またしても冥の國の逮捕劇が予定されていたように起こった。本人も予想していたのだろう。知性なき冥府魔道の日本に呆れている。吉田松陰の投獄に匹敵する維新の導火線となるか。
『10代の妻の顔を殴るなどしてけがを負わせたとして警視庁高輪署に傷害容疑で逮捕され、8日に釈放された経済評論家の三橋貴明氏(48)が同日、自らのブログを更新し、一連の“騒動”について謝罪する一方、マスコミの報道のあり方に疑問を投げかけた。
三橋氏は「皆様、お久しぶりです。というほど、お久しぶりではございませんが、お久しぶりでございます」と書き出し、「1月6日から8日(本日)まで、何があったのか、ご報告申し上げます」と経緯を説明した。
“騒動”について「実は、お恥ずかしい話ですが、1月5日の夜に夫婦喧嘩、しかも激しい夫婦喧嘩をしてしまいました」と説明。「最後に、妻がかなりきつい言葉をわたくしにぶつけ、一瞬、カッとなったわたくしは、妻の左ほほを平手打ちしてしまいました」と、口論の末に妻のほほを平手打ちしたことを明かした。
三橋氏は「いかなる事情があろうとも、妻に対する暴力が許されるはずもなく、斬鬼(原文のママ)の念に堪えない思いでございます。心から反省すると同時に、後悔の念でいっぱいです」「妻及びご家族、お客様、及びパートナー会社、社員の皆様に、心からお詫び申し上げます。本当に、申し訳ありませんでした」と謝罪を繰り返した。
平手打ちを受けた妻が110番に通報。警察が自宅を訪れ、翌6日早朝に逮捕されたことを記した。
三橋氏は「逮捕、拘留は納得がいくといいますか、当然の話なのですが、『腑に落ちない』のはここからです」「なぜか、翌7日の時点で、わたくしが逮捕されたという『報道』が流されたのでございます」と指摘。「わたくし共の『夫婦喧嘩』が、それほど凄い事件なのでしょうか」と疑問を提示した。
「幸いなことに、寛容なる妻がすぐに被害届を取り下げてくれたため、わたくしは本日、拘留不要ということで釈放されました」と、妻が被害届で取り下げてくれたために釈放されたことを報告。
さらに高輪署の出て報道陣に囲まれた際に、「『マスコミの連中にこれだけ言ってやる! くそくらえ!』と、中指を立てて追い払いました。こう言っては何ですか、そんなに目くじら立てて追っかけるようなネタかよ!(でも、マスコミのテレビカメラの前で『くそくらえ』と、できたのは、少し気持ちよかった)」と綴った。』とマスコミはまとめた。
DV 通報 報道 これが一体の事象であることが受け入れられない三橋はアホ^。