公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

ホンダがエンジン開発を終了させる

2021-10-16 19:09:04 | 経済指標(製造業)

MR駆動方式 MR車とは、ミッドシップ・リアドライブ(Midship Engine・Rear Drive)のNSXも来年でブランドは終わる。Type Sに期待されている事業効果は幕引きということかな。610HPは日本のどの公道にも必要とされていないスペックだ。

JNC(Type S)
 気筒配列:V型6気筒
 給気方式:ターボチャージャー
 排気量:3492cc 
 カム配置:DOHC
 内径×行程:91.0mm×89.5mm 
 吸気弁/排気弁数:2/2
 圧縮比:ー(従来モデルは10.0) 
 バルブ駆動方式:スイングアーム
 最高出力:529ps(389kW)/6500-7500rpm 
 最大トルク:600Nm/2300-6000rpm 
 燃料噴射方式:DI+PFI

2040年に新車はEVか燃料電池車にするそうだ。本当なのかと耳を疑う。言ってることが大きすぎて周囲は反応できない。小型ロケット回収再利用技術については全く未知の領域。単独ではやらないだろうと思うが。。。ターボ技術は高温圧縮フローの世界だからロケットは遠くはない。そう考えると小型原子炉発電だってホンダはやってみたいのでは?

 

 


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