公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

本当の医者いらずは 生姜とレバー

2023-05-08 21:20:00 | 健康など
年間の精子数減少ペースは約1.1%と言う衝撃的数値の原因は一体どこにあるか不明。

1973年~2018年にかけて精液1ミリリットルあたり1億120万個から4900万個まで51%以上減少しており、年間の減少ペースは約1.1%であることが判明。また、世界的な精子数の減少ペースは21世紀に入って加速しているとある研究チームは報告。精子の数だけが生殖能力に影響を及ぼすわけではなく、精子の運動能力も生殖能力を左右する要因だと海外メディアのAFP通信は指摘しています。また、精液1ミリリットルあたり4900万個という数値は、世界保健機関(WHO)が「正常」と見なす下限基準値の精液1ミリリットルあたり1600万個を上回っています。
数だけでなく、DNAが損傷している精子がある。
ある意見
中国の大気汚染の原因であるPM2.5が精子の所見に悪影響を及ぼすというデータが出ております。PM2.5はあくまでも一例にすぎないんですが、さまざまな環境による要因というものが精子に悪影響を及ぼす可能性があるんじゃないかということを考えております。

肥満が増えてきたり、あとは睡眠不足が増えてきたりとか、あとはたばこっていうのは昔からあったかもしれないんですが、そういう体にかかってくる「老化のストレス」というものを増やすような生活習慣、そういうものが精子の所見を悪化させて、さらに精子の中のDNAを傷つけていくという可能性があることが分かっております。


[目的] 機能性食品市場は著しい成長を遂げ、医薬品開発業務受託機関(CRO)による臨床試験が増加している。 CROが管理する臨床試験と消費者市場への試験結果の伝達に焦点を当てた研究は、まだ十分に行われていない。 このメタ疫学研究の目的は、日本の著名なCROが実施したランダム化比較試験(RCT)の質を評価し、その結果を消費者に伝えるために使用された表現の質を検討することである。 [研究デザインと設定]本研究では、上位5つのCROが大学病院医療情報ネットワーク臨床試験レジストリまたは国際臨床試験レジストリ・プラットフォームに登録した食品試験に焦点を当てた。 試験結果のプレスリリースまたは試験結果に基づく食品の広告をGoogle検索により特定した。 RCTの論文におけるバイアスのリスクは、2名の査読者によって独立に評価され、査読者は抄録および全文における「スピン」の存在も評価した。 プレスリリースや広告における「スピン」の評価を行った。 [結果】合計76件のRCT登録、32件のRCT出版物、11件のプレスリリース/広告が対象となった。 約72%のRCT出版物は、選択的な結果報告による高バイアスリスクを示した。 「スピン」は、抄録(72%)、抄録の結論(81%)、全文の結果(44%)、全文の結論(84%)の結果に存在した。 「スピン」は、選択的な結果報告により、プレスリリース/広告の73%に出現した。 [結論】日本における機能性食品の発表には、しばしば "スピン "が含まれていた。 日本政府は、食品メーカーが選択的に転帰を報告しているかどうかをより厳しくチェックすべきである。

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