ポートレート

もうそろそろ帰るので、職場の同僚でも写真に撮ってみようとモデルになってもらった。適当に場所を選び撮ってみたがいまひとつである。



ちゃんと撮るには、ロケハンして場所を選ばないといけないし、レフ板も欲しい。
今度撮る時は心を入れ替え、手作りでレフ板を作り、前もってロケハンしようと思う。明日から出張なので土曜まで休みます。

魚眼レンズ

僕のもう一つのブログ、”たこの庭には帰れない”は、ブログ村と言うランキングに登録している。そこの魚眼撮影と言うサブカテゴリーに登録している。そこでついに一位になっのだが、魚眼の写真載せていないことに気づいた。そんな訳で、魚眼撮影をすることにした。



一枚目、魚露目、二枚目は、シグマ15ｍｍ。
これだけ大きい被写体だと普通の魚眼でいいじゃん！と思う。

昨日からネット不通なので職場で借りて更新！

サービスカット２

そういえば、女性読者もいるはずである。何時もサービスカットは女性ばかり。男性のサービスカットが良いのでないかと思う。そんな訳で探してみたがこのようなカットが見つかっただけであった。

ポートレイト

一日取材にくっついて歩いていると、高校生の遠足の集団にあった。丁度、写真など撮っていたので面白そうだったのでその状況を撮ってみた。



見ていると写してもらってる方は、ポーズをとっているのが面白い。さすがラテン系と言った感じである。

ストロボの練習

最近、ストロボの使い方を人から教わったので少し練習してみた。



練習台にハキリアリを選んでみたが、チョコチョコ動き回るしあまりいい題材ではないが、題材としては面白い。片手にストロボ、片手にカメラとちょっときつい。



ついでにこいつも撮って見たが動かないのでアリに比べると楽であった。

カシオ EXILIM PRO EX-F1

カシオからEXILIM PRO EX-F1と言うカメラが発売となる。凄いカメラらしい。バシバシ連写できるからこんな画像簡単に撮れてしまうという。お母さんに買ってくれといったら自分で働いて買えと言われそうなので言わない事にした。だから持っているわけはなく、これから持てる可能性も今の所ない。誰かがくれれば別だが可能性は低い。



でもこういった画像は、簡単に撮れてはいけない。何故だかわかるだろうか？簡単に撮れては威張れないからである。恐らくこのカメラを使えば一発で撮れるのではないか？と思う。この写真を撮るのに何度かテナガカミキリには、飛行をご協力いただいている。カミキリムシが「もう一度、飛び直しましょうか？」などと協力してくれるわけはない。飛んだら手で叩き落とす訳である。数回やったら逃げられた。一枚目の飛び立ちもう少し寄りたかった。

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この程度で威張るんじゃねーよ！と思ったら一押し

家政婦は見た！作戦

先日、僕の撮影テクニックをいくつか紹介した。そしてまた同時にいくつかのテクニックもいずれ紹介することを書いた。その中の一つが、この”家政婦は見た！作戦”である。如何だろうか？



もうちょっと引いて撮ったのがこちらの写真である。もうお分かりだろう。家政婦の目は、どんな隙間からも光っている。カメムシはのんびりと食事をしていたのだろうが、カメラの目も同様なのだ。この作戦、今度は、昆虫たちの秘め事を撮る時に使ってみたい。

ニュー魚露目システム

掲示板・ジャックの方に新しい魚露目システムを載せた。久しぶりに晴れついに試す時が来た。さすが、２台もストロボを使っただけはある。光の回りがいい。一枚目は、ハキリアリ。



二枚目は、キヌガサタケ。蝿が集まってきている。先端には、ドロドロした感じの泥水のような汁がついている。ここに胞子があり、集まった蝿がその胞子を拡散してくれるのである。
魚露目と書いているが実はこれドアスコープである。魚露目の会社の物で形状は多少違うが、内容は一緒である。何故使っているかというと、500円ぐらい安い。

Finepix F40fd

今回日本で買ってきたカメラFinePix F40fd、何故買ったかいうと高感度に強いらしい。GX8でスナップを撮っているが、暗いところだと高感度に弱いGX8はいけない。ただこのカメラフルオートであった。マニュアルモードなどというのがあるが、露出補正、ホワイトバランスを変えられる程度で、”撮影はカメラに任せて頂戴！アンタは口出ししないで”と言った感じである。こういったカメラオーストラリアで買って失敗した経験があり、素人にこびたガラクタかと思いきやなかなか使えるカメラであった。
一押しは、高感度二枚撮りというのがあり、シャッターを押すと”高感度そのまま撮り”と高感度ストロボ撮りをやってくれる。上の二枚は、そうして撮った写真どちらもなかなかいい写真である。





こちらは、マニュアルモード強制発光、露出補正ー2/3で撮ってみた。白いキノコも上手く撮れていると思う。iフラッシュという自動調光らしいのだが、このカメラ、ストロボもご自慢のようだ。上のハチの写真も同様の設定である。
一寸物足りないのが、マクロモードでもあまり寄れない。小さな昆虫を単体で撮るには物足りないが、作例のように雰囲気を活かした写真なら十分な気がする。

最近忙しく、K10Dで撮影はまだあまりしていない。仕事の合間を縫って１時間ほど園内を歩き回るが簡単にスナップできるカメラは嬉しい。

撮影テクニック

１、だまし討ち作戦
このおっさんは、工具屋のオヤジで今日撮影した。仕事でニッパーなどが必要になり、朝通勤時に工具屋に立ち寄った時撮った。見た感じはいい店だったが、品揃えが悪い。必要な物も揃わず一つだけ工具を購入。オヤジは愛想だけはよく少し話などし写真を撮ってみた。写っていたのは、愛想笑いとすました顔のオヤジであまりよくない。こういったときは、写した写真をモニターで見せてやればいい。自慢げに女房まで呼んできて喜んでモニターを見ている。こうゆう時がチャンスでカメラを取り上げ、レンズをいきなりオヤジに向けノーファインダーで撮った。いい表情だ。



２、漁夫の利作戦
中国の古い言い伝えに”漁夫の利”という言葉がある。意味は、”二者が争っているのにつけ込んで、第三者が労せずして利益をさらい取ること。”昆虫は、何かほかの事に夢中になっていると以外とそちらに夢中になり撮影に気付かれないことが多いようだ。今日、撮影したこの写真、正に漁夫の利作戦大成功と言ったところだ。

まだまだ、渡る世間は鬼ばかり作戦、山村美沙：京都殺人事件作戦、家政婦は見た！作戦とかあるのだが、別の機会に譲ろうと思う。