小さい昆虫は、大体マクロレンズで撮るのだが、どうしてもが角は狭く虫のアップ写真になってしまう。それはそれで非常にいいのだが、周りの環境なども写したいとなると魚露目8号の出番である。今までは、コンデジにつけ古いモデルなので今ひとつだった。今回、istDに付けてみたら大正解。なんと言っても細かなピンとあわせができるのがいい。後、僕のコレクションのストロボもそのまま使え非常に嬉しい。前から、ツムギアリの生態を撮ってみたかったので魚露目は久しぶりに大活躍である。この系統のレンズは虫の目レンズなどとも呼ばれ、虫の視点に立ったような錯覚を起こす。落ちている小枝も虫の視点に立つと大木に見える。
関連写真は掲示板にもあります。
HP
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