ウマノオバチの産卵シーンである、多分。
このハチは、長い産卵管を持っており、それで木の中にいるシロスジカミキリの幼虫に産卵しているらしい。前にも書いたが、この産卵管はフニャフニャでこれを木に突き刺しなどとは考えられない。この写真を見ると、木の穴に差し込んでいる。
このフニャフニャの産卵管が、胃カメラの様に穴にスルスル入っていくとは考えられない。
前にも書いたが、触覚で木の穴を探り、カミキリがいそうだな?と思うとその穴にもぐっていく。かなり深くまで潜っていくようで、長い産卵管が見えなくなる位まで潜っていく。
穴の奥で180度回転し外に出てくると、写真のように産卵管の先端部が穴の中にのこる。あのフニャフニャの産卵管を使って、穴の奥にすむカミキリの幼虫に産卵するにはこの方法しかないと思う。それなら短い産卵管で中で産卵してくればいいと思うのだが、この産卵方法でどんなメリットがあるのだろうか?
このハチは、長い産卵管を持っており、それで木の中にいるシロスジカミキリの幼虫に産卵しているらしい。前にも書いたが、この産卵管はフニャフニャでこれを木に突き刺しなどとは考えられない。この写真を見ると、木の穴に差し込んでいる。
このフニャフニャの産卵管が、胃カメラの様に穴にスルスル入っていくとは考えられない。
前にも書いたが、触覚で木の穴を探り、カミキリがいそうだな?と思うとその穴にもぐっていく。かなり深くまで潜っていくようで、長い産卵管が見えなくなる位まで潜っていく。
穴の奥で180度回転し外に出てくると、写真のように産卵管の先端部が穴の中にのこる。あのフニャフニャの産卵管を使って、穴の奥にすむカミキリの幼虫に産卵するにはこの方法しかないと思う。それなら短い産卵管で中で産卵してくればいいと思うのだが、この産卵方法でどんなメリットがあるのだろうか?