目つきが悪いハエ

高倍率マクロでハエを撮ってみた。例の目つきが悪い奴である。
一枚目の写真が、最高倍率で撮ったものであるが、かなり近寄っているため、すぐ逃げてしまう。
まあ多少倍率が下がるが、距離を多少は撮った方がとりやすい。



この写真、目つきの悪いボスとその手下みたいな感じが良い。



ゆとりがあればハエのリラックスした姿も撮れる。

G1についてよくないことも書いたが、バリアングルの液晶のおかげで、寝転がらず撮れるのも良い。
難点も多いが、良いとこもある。ライブビューは細かなピンとあわせにも向いているのだが、シャッターのタイムラグがいただけない。
カメラをなにかに押し付け、固定できれば、そのタイムラグによるピンボケは防げる。
今日は、きのこが生える木にカメラを押し付け撮影している。ミラーレスの小型カメラはこんなとき有利である。

Hoja

Hojaとは、スペイン語で葉のことである。
ギスの仲間は、こちらでは、esperanza（希望）というのだが、そのコンセプトは不明である。
聞いた事があるが、判らなかったようである。
それならいっそHojaにしてしまえばいいのにと思う。

ギスの中には、葉っぱ？と言う感じで、色だけで似ていないのもいる。



このギスは、ギスの中でもかなり葉っぱに似ている種類だと思う。
こういった虫の写真を撮っているときは気持ちが良い。