ツユムシ？の幼虫

今日は時間があったので、半日ほど植物園の中を歩き回り昆虫を探した。
一番面白いと思ったのが、この幼虫である。
恐らく、ツユムシの幼虫だと思う。



結構カラフルで、何かに擬態しているのか、警戒色なのかよく判らない。
ちょっと見た感じ、カメムシのようにも見えた。だとしたらそのメリットはあるのだろうか？

浴衣

この前日本に一時帰国したとき、家の近所の古着屋で面白いのが無いか探した。
安い浴衣があったのでこれを買ってきた。子供の学校の日本紹介のときも役に立ったし、
今日もモデル撮影にも使ってみたが、なかなか使えそうである。

確か500円ぐらいだったので、もって帰る気もないし、帰るときは誰かにあげればさらに喜ばれるだろう。
使える500円だった。

営業マン

休息する営業マンたちである。
家具の営業をしている。
食器棚やテーブルなど写真に写っている家具を持って
訪問販売をしている。かなり体力勝負の営業だと思う。

渋滞

渋滞と書いてじゅうたいと読む。まあ誰でも判ると思うが。
よく夕方街を通ると渋滞にぶつかる。

これは夕方のごみ収集のせいである。
街の商店は、店先にゴミを置きそれを一つ一つ車に積んでいくためである。
写真には上手く写っていないが、下で2人の男がトラックの荷台にゴミを投げ入れている。
荷台の男がこれを受け止めるのである。



最近、トラックについている人形が減ってきている。

眼つきが悪いハエの仲間たち

目つきが悪いハエが集まるキノコには、沢山のコバエが集まってくる。
小さいのであまりよく見えないが、良く見れば数種類のハエがいるように見える。



ちなみに日本で言うショウジョウバエと同じか一回りほど小さい。



そんなハエも、僕の自慢の接写システムで撮影すると面白い。

何種類かのコバエがいるのがわかる。

目つきが悪いハエ

高倍率マクロでハエを撮ってみた。例の目つきが悪い奴である。
一枚目の写真が、最高倍率で撮ったものであるが、かなり近寄っているため、すぐ逃げてしまう。
まあ多少倍率が下がるが、距離を多少は撮った方がとりやすい。



この写真、目つきの悪いボスとその手下みたいな感じが良い。



ゆとりがあればハエのリラックスした姿も撮れる。

G1についてよくないことも書いたが、バリアングルの液晶のおかげで、寝転がらず撮れるのも良い。
難点も多いが、良いとこもある。ライブビューは細かなピンとあわせにも向いているのだが、シャッターのタイムラグがいただけない。
カメラをなにかに押し付け、固定できれば、そのタイムラグによるピンボケは防げる。
今日は、きのこが生える木にカメラを押し付け撮影している。ミラーレスの小型カメラはこんなとき有利である。

Hoja

Hojaとは、スペイン語で葉のことである。
ギスの仲間は、こちらでは、esperanza（希望）というのだが、そのコンセプトは不明である。
聞いた事があるが、判らなかったようである。
それならいっそHojaにしてしまえばいいのにと思う。

ギスの中には、葉っぱ？と言う感じで、色だけで似ていないのもいる。



このギスは、ギスの中でもかなり葉っぱに似ている種類だと思う。
こういった虫の写真を撮っているときは気持ちが良い。

ピザ屋のおやじ

今日は仕事も早く終わったので、桟橋に夕日を見に行ったが、あまり天気もよくなくて
あまり写真が撮れなかった。
相変わらず桟橋にはいろんな人が来ていた。
釣している人の中に知った顔を見つけた。

写真の人は、行きつけのピザ屋の親父であった。
このピザ屋、昔は毎日昼から営業していたが、今は、週末の夜しかやっていない。
店はほとんど休み状態である。
　
こども２人いて二人とも私立校だしそこそこの生活はしているはずである。
収入はこれで足りるのだろか？？？？？？？

こんな営業状態で生活が成り立つなら僕もこんな店をやってみたい。

きのこ

先日の目つきが悪いハエの拡大写真を撮ろうときのこの所に行ってみたが
最近の長雨のせいで、ほとんど腐っていてハエはほとんどおらず撮影は出来なかった。

仕方が無いので、ハエが居そうなきのこを捜す。
結局そんなきのこは、見つからなかったが、
おしゃれなオレンジのきのこを見つけた。
このきのこ、ナショナルジオグラフィックで、イチゴヤドクガエルが
このきのこでおやすみしている写真を見たことがあるが
あれは、ネタだと思う。

ハエが撮れなかったけどハキリアリを撮ってみた。



僕のスペシャルカメラだとこんな倍率である。
最高で３５ｍｍ換算で、５倍。７ｍｍを画面いっぱいに撮れる。この写真だと４倍くらいかもしれない。