きょうの昼前 またあの公園へ・・・
駐車場には1台の車もなく、周囲の木々も落葉し すっかり冬モードの寂しい雰囲気でした。
と、いつもの場所(モミジの木の下)に黒猫とシャムMixの2匹がいました。
わたしが下の駐車場に車を停めると、すぐに近づいてきたのがシャムちゃん・・・
そのあと 3メートルほど遅れて黒猫母さん。
2匹ともわたしを覚えてくれているのか・・・?
それとも そうとうお腹が空いていて 早くご飯が欲しいのか・・・?
容器にパウチのエサとカリカリを半々ずつ入れて置き、その場をちょっとだけ離れると、、、、
2匹とも 食らいつくという表現がピッタリな食べ方でムシャムシャと競い合うように食べ始めた
かなり空腹だったようだ。
その食べ方を見ながら、あのエサやりおばさん、来てないのかな?・・・と思った。
シャムちゃんは自分の分がなくなると 黒猫ちゃんのご飯を狙ってきました
それが空っぽになりシャムちゃんが離れた時に、黒猫ちゃんにカリカリを追加
周りを警戒することなく 一心不乱に食べてます。
美味しかったか~い? ♪
まだ足らないんだろうか・・・?
空になった容器のまわりに落ちてる一粒のカリカリを見つけて、それも食べてる・・・
そして、さらにエサを探しているようだ。
この顔 ↓ 「もう無いの?」って言ってるのかな?
もっとやりたいのは山々だけどね~
空腹のところにいきなりたくさん食べちゃうと 下痢とかしちゃうと大変だからね。
きょうのところはこれだけで我慢だよ。
わたしのこと、覚えているのかな~
捕獲器で捕まえて、いやおうなしに手術なんて受けさせて・・・ ひどい目に合わせちゃって~~ごめんよ~。
手術のためにお腹の毛を剃られちゃって、、、 寒いよね、きっと。
今夜は雨が降るという予報が出ている。
どこで夜を過ごすのか・・・
このところ 早朝の気温は氷点下。。。
ハロゲンストーブの前で のびのび~としているうちのネコたちと比べると、さぞかし寒かろうと可哀そうになる。
いつも会えるのはこの2匹で、同じくリターンしたキジトラのオス猫にはなかなか会えないし、
きょうもエサやりのおばさんには会えませんでした。
この2匹の空腹具合から考えると、あまりエサやりさんは来てないのかもしれない・・・
このまま わたしが通うってことになると、今度はわたしが「エサやり」ってことになってしまう・・・
最後まで近くにいた黒猫ちゃんを見ながら、あれこれ頭の中で考えていた。
満足したのか? 黒猫ちゃん、歩き出してまたモミジの木の方へ戻って行った。
風邪ひくなよ・・・
シャムちゃんと一緒に 温かくしているんだよ。。。
こう何回も通うとね、わたし、正直言って情が移るというか・・・ そんな気持ちを感じてます。
かと言って どうすることも出来んのだけど・・・
くやしいね。
元々は誰かが猫をここへ捨てたのが始まりだけど、そんな奴は大ばか野郎・・・です。
このシャムちゃんと黒猫ちゃんの親の親の話をエサやりのおばさんが話していました。
そのころの事を知ってるそのおばさんだから、きっとまた続けてエサやりには来てくれるだろうとは思うんですけどね。
それを確認しないと何か、落ち着きません。。。
では、また