今日はどりコン♪クリスマスバージョンの練習日です。
１２月のどリコン♪プログラムは若干かわります。幻想的なブラックライトのパネルシアターを取り入れたり、サンタおばさんと一緒にクリスマス曲を歌ったり…。そのため、この時期には練習がいります。
去年と同じ曲をするだけだというのに、みんな思い出すのに一苦労。「私は何の楽器をしてたっけ？」…そんな、すっとぼけたところから練習は始まります。
写真の奥に写っているのは、ブラックパネルシアターの練習風景、手前では、どりコン♪への出入り口、子供たちがくぐるトンネルに、クリスマスらしく電飾つけの作業をしているところです。「針に糸が通らな～い」「結び目、見えな～い」、老眼がすすむ私たちには、大変であります(+_+)。
左から、クライネソプラニーノ、ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー、バスの６本のリコーダーで、アルプスの少女ハイジの主題歌、おしえてを演奏します。
楽器紹介で１本ずつリコーダーを登場させていくのですが、「お兄ちゃん（お姉ちゃん）が持ってるから見たことがあるぅ」と言っていた子どもたちも、テナーが出てきたあたりから、びっくりします。そして、「大きいリコーダーの方が低い音がするんだ」とすぐ理解します。
ハイジがテレビで放映されてから、３５年だそうです。３５年も時が経つと、ハイジも変貌するということで、どりいむのハイジはこんなになっちゃいました(>_<)。 ドスドスと登場するなり、いつも大爆笑されます（後ろでご覧になってるお母さんたちに！！）。ま、それがウケねらいなんですけど…。ちなみにハイジが手にしているのは、ちくわではなく、これがクライネソプラニーノリコーダーです。
ちょっと太めのマジシャン。どりコン♪の手品は、本格的であります(^o^)／、何しろお師匠さんがとっても素晴らしいから！！
それは、柴田歯科医院（倉敷市中島）の柴田先生であります。歯の治療が必要な方はぜひ、手先の器用な柴田先生を訪ねてみられては？ お年はどりいむと同年代ですが、なかなかのイケメンであります(^_-)-☆
どりいむと柴田先生とのおつきあいは、結成まもなくの頃からです。「今年はこの曲をバックにマジックをしたいんです」とお願いすると、その曲にあったマジックをいつも考えてくださる、しかもここの間奏ではこのマジック、ラストの盛り上げにはこのマジックをと、数秒違わぬ配慮でバッチリと。普通は演じるマジックが決まってから、それに合った曲を選ぶでしょ、私たちの場合は反対なのです。私たちのマジックの陰には、いつもどりいむ合奏団を応援してくださる、と～ても頼もしい柴田先生の存在があるのです(*^。^*)。
どりコン♪では、すっかりお馴染みになった“ゴンちゃん”。
岡山弁？、関西弁？、いったいどこの出身だか、さっぱりわからない謎の爺さんであります。しかし、けっこうファンも多い！(・・;)
今年度は忍者に扮するゴンちゃん、ド派手な婆さんを従え、あいかわらず、言いたい放題ぶちかましております(*_*;。
なにしろ、この音楽遊びのコーナーが子どもたちにとって、一番印象に残るかも…。
どりいむのキャラクターたちを順番にご紹介しましょう。
まずは、くまのプーさん。
どりいむコンサートでは、必ず一曲目に「マーチ」を演奏しますが、それを盛り上げてくれるのが、この“プーさん”。お得意のシンバル演奏もご披露しますが、それだけではないんですよぉ(~o~)、縄とびも跳ぶんです。それから、フラッグもフラフープもね…
ディズニーランドのプーさんと縄とび対決したら、絶対どりいむのプーさんが勝ちます(*^^)v。
