










清心幼稚園様、お手紙と写真、届きました。
ありがとうございます。
園のホームページにも載せていただいて、ありがとうございます。
ご覧になりたいかたは、下記をClick!
http://www.gion-seishin.ac.jp/info.html
あの日は、雨だったなぁ・・・
子どもたちの盆踊りの練習も見せてもらったなぁ・・・
とっても素敵な幼稚園さんだったよね、どりいむメンバーの皆さん、ぜひ見て思い出してね
どりコンの、子ども達のお迎えとお見送りの時に使う、どりいむオルジナルのこのトンネル・・・
写真のように、ジャンプして触ろうとする子どもが、絶対ます~
縫い付けたLEDライトの縫い糸が切れたりするのですよ。
どんなに高く持ち上げようとも、子どもって、ジャンプするのよね
このトンネル、以前は、モールや、金ボールなどが、いっぱいぶら下がっていたから、トンネルを広げると、ゴミがいっぱい出ました。
今は、それはなくなったけど、毎回、電源を引っ張ってくるのに苦労しているようです(私は、キーボードのBGM係なので、このトンネルを持ったことがありません、あしからず)。
でも、コレ、チカチカ光ってくれなければ、なんも面白くありません
どうか、壊れませんように・・・
トーンチャイムを持った、妖精の設定での登場ですが、
半分、妖怪のような・・・
この衣装、薄いグレーのほうは、去年の使いまわしであります。。。
本当なら、全部同じ色に統一したかったんですけど、節約です。
ケープの型は、美容室からお借りして、採寸。
去年はお花の妖精のイメージでしたが、今年は、蝶々の妖精ということで、ケープや頭に、花と蝶々を散りばめております。
が、このちょうちょ、布製ではないので、つけたまま衣装をしまうことができず、本番前にイチイチ付けるという、手間のかかる作業をしております
園児達は、お母さんよりトシいったオバサンたちが、この衣装をつけて前に出てきたのを見て、どう思ってるんでしょうね。
きっと、後ろでご観覧の保護者の皆様は、笑ってるよね~
あの人ら、ようやるわって・・・・
トリミング。。。
今日は、初めて、3mmカットにしてみました。
ようするに、サマーカットです。
よく見ると、肌がうっすら見えています。
みうは、めったに外に出ないからいいですけど、犬の毛って、直射日光から体を守ったり、ようするに、日よけですね、それから、虫が入りにくくしたり、いろいろ役目があるそうで、短くしないほうがいいという話もありますが。。。
お耳には、ひまわりを
つけて帰ってきましたよ
山手保育園様、お手紙届きました。
ありがとうございますm(__)m
皆さんに楽しんでいただけたようで、大変嬉しく思います。
またお会いできる日を、楽しみにしています。
どりコン
に、2年前からバイオリンが登場しています。
けっして、上手な演奏を聴いてもらおうと始めたわけじゃないんです。
最初は、バイオリンの説明をしたかったんです。
だって、弓が、馬のシッポなんて知ったら、子ども達、ビックリするでしょう?
けど、バイオリンなんて高価な楽器、どりいむで買えるわけがない。。。
実は、このバイオリン、お値段を聞いてビックリすることなかれ、8000円です~
これ、2本目だけど、初代のは、なんと、11円だったのよ
半年ほどで、ぶっ壊れましたがね・・・
あ、バイオリンの数え方って知ってますか?
一挺(丁)、二挺(丁)って数えるのが正解らしいです。「一本」でもいいみたいだけどね。
バイオリンを導入して、3年目。無理やりバイオリンを習いにいかされたHさんも、キラキラ星が上手になりましたよ。
今年は、去年よりも、演奏時間を4小節、増やしたんですよ
2012どりコンプログラムで、どの場面で子ども達を出そうか・・・と考えたとき、最初は、この場面でした。
トーンチャイム。一人に一音持たせて、ドレミファソの五人を出す。。。
そして、ちょうちょのメロディ、ソミミファレレ~ ドレミファソソソ~ を指差し合図で演奏させる。
そのあと、ドミソ(C和音)、レファソ(G和音)にわけて、C-G-Cの和音をさせる。
これは、お辞儀の和音の音楽だよね~、と教えながら。
しかし、これが、思ったように上手くいかなかったのよ
トーンチャイムは、手首のスナップをきかせて、前に押し出すようにしないと、音がならない。
単純なんだけど、園児には難しいらしく、単に前後に振る動作しかできないようで、音がならない。
鳴ったとしても、わずかな音量。。。
後ろにはメンバーが一人ずつつくけれど、対応に四苦八苦している・・・
昨年は、ゴミの音楽隊で、ゴミ楽器をならさせたので、今年はちゃんとした楽器を持たせて・・・と思ったんだけどなぁ。
今年度のどりコンスタートして、3園ほどしたところで、これはダメだ、と断念。
それでは、どの場面で子ども達を前に出そうか・・・
参加型の音楽会という形式はくずしたくないなぁ。。。
「ぶぇ~は???」とメンバーから声があがった。
ぶぇ~というのは、オモチャで、振るとブェ~ブェ~って音が出る鳴り物です。
ブェ~を使う聖者の行進は、いろんな楽器を登場させて、一つの流れを作っているので、子ども達を出して、その流れを止めるのはどうかと・・・
でも、試しに一度やってみようと、挑戦。
でも、そんなに時間をかけれないので、私達のブェ~の演奏時間を半分にカットし、その分の時間を、子ども達にまわすことに。
ブェ~の演奏を見せてから、「やりたい人?」となげかけると、我もわれもと手があがる。
こちらは単純に音が出るオモチャなので、ちょっとコツを教えると小さな子どもでもすぐできる
メンバーみんな、絶対このほうがいいよ、との意見から、このパターンに変更。
というわけで、今年度のプログラムも、やっと落ち着いたわけです
ちなみに、このオモチャ、大量に仕入れたので、どりコン終了後、グッズ販売しております
100円でちゅよ
活動資金のご協力、お願いちまちゅ
どりコンは、参加型の音楽会。。。
有無を言わさず、先生や保護者を引っ張り出したりする
でも、この引っ張り出されるということがイヤで、お呼びがかからなくなった幼稚園もあるんですよ・・・
つまり、参加型ではなく、鑑賞型がお好きな幼稚園さん
または、笑える音楽会じゃなくて、本物の音楽を子どもたちに、といわれる幼稚園さん
最終的に幼稚園の行事は、園長先生の権限?で決まるんでしょうけどネ。
ずっと、どりいむにお声をかけてくださってた園から、依頼がパタッとこなくなったな、と思ったら、園長先生が異動されてたり・・・
そして、しばらくして、新しい園長先生にかわられると、再び依頼がきたりして・・・・どりコン復活
まぁ、保護者からの熱い要望で、電話をくださる園もありますけど
一つ、私たちの中で、「え~またかぁ」って言う話をしましょうか・・・
どりコンを何度かご覧になって、大体要領がわかっていらっしゃる園長先生、プログラムで、先生が引っ張り出される時間になると、「あれ?、さっきまでここにいらしたのに、姿が見えない
」ということがよくあるんですよね~~~。
つまり、誰にも気づかれないように、参加拒否ですよね~(でも、私たちにはわかります)
そして、そのプログラムが終わると、あら、またお目見え。。。
そうだなぁ、10回のうち、1回くらいはあるかなぁ。
まぁ、確かに、園児たちの前で笑われるの、性格的に受け入れられない園長先生、いらっしゃいますものね。特に保護者に、別の自分
を見られるのは、イヤなんでしょうね~
園長たるものは、子どもたちや保護者の前では、堂々と、ピシッと、という感じですかね。
まぁ、そういう園長先生も良いでしょうけど、幼稚園は、笑って楽しいほうがいいんじゃないですか~?
でも、いろんな立場を考慮して、一年ほど前から、園長先生を引っ張り出すのを、実はヤメたんですよ。
引っ張り出す先生は、子どもたちに決めさそうって。そうすれば、先生も前に出るの、イヤっていえないでしょ
音楽遊びで権左衛門は、「誰か先生に手伝ってもらいたいんじゃけど、何先生がいいかいのぉ?」って、言うようになりました
そしたら、子どもたちが、先生の名前を言い出す。ここで、人気者の先生が誰なのか、よくわかります
まぁ、そういう先生が前に出てくださると、ハズレることはなく、いっぱい笑いを作ってくださるので、会場中が大盛り上がりで、大助かり
たまに、やりすぎて、こちらがタジタジで負けることも多々ありますけど・・・
けど、どりコン終了後、おもしろいことに、「今日はいつ引っ張り出してもらえるんだろうと思っていたのに残念です・・・」と言われる園長先生もいらっしゃるんですよね。
そういう園長先生、私は大好きで~す
「サメが出たぞ~」
「海賊船だぞ~」
「嵐がきたぞ~~~
」
権左衛門の音楽遊び「エンヤコラコラ」で登場する言葉。。。。
この歌詞を初めて見たとき、それぞれ、大きな一枚の絵にして、追いかけられて逃げるように舞台の端から端まで走ってみようと思った。
絵は、サメはジョーズのイメージで描く。
海賊船は、ジョニーデップのパイレーツ・オブ・カリビアンのイメージで。
サメは私のイメージどおりの絵になりましたが、海賊船はメンバーに却下されました
「子どもらに、ジョニーデップやこぅ、わかるわけがない、海賊船は、アニメ、ワンピースの海賊船よ」、と。
はぁ、そんなもんなのか
で、嵐は・・・・
そうだ、嵐
と、ジャニーズの嵐
とかけたらおもしろい
最初は、似顔絵で嵐の5人を書いてと、絵の上手なHさんに頼んだのですが・・・
やっぱり写真のほうが、きっとリアルだよね。
と、書店やネットで、嵐の大きな写真が載ってる本を探す。
だめだな~、綴じ込みで大きな写真があっても、本には折り目があるし・・・・
そうだ、カレンダーだ
で、いきあたったのがコレ↓、 模造紙に、5人の顔を貼り付ける
2012年版の嵐のカレンダーをバラバラにした。
けっこう、こういう人気者のカレンダーってお高いのよ。
5ヶ月分を切り抜いた残りの7か月分のページでも、安値でヤフオクで売れないかと思って出品したけど、やっぱり、無理だったわ~、あはは。
カレンダーとして、価値がないものね
いる人、いたら、あげますよ、申し出てね。
で、嵐と嵐
をかけて、笑いをとる・・・だけで終わるハズだったんだけど、いざ、本番でやってみると、とっさに権左衛門から出た言葉が、「先生、この5人の中で、誰がお好み?」。。。
男の先生が出てくださった時には、「先生、翔くんに似てますね~」とか言いますけど。。。
今までの集計を発表しましょう
8回中、2回が男の先生だったので、6回分です。
翔くん、4票
松潤、1票
ニノ、1票
ど~して、翔くんが人気なんでしょうかね?
私は、嵐だったら、大野くんと、松潤がいいなぁ
サヌカイト、カンカン石。。。
作ってもらった、どりいむオリジナルの石琴。
見てください。Blogで、ハッキリとした写真を出すのは、初めてですよ~
ず~っと昔、テレビで、サヌカイト奏者の演奏を聞いたことがある
澄んだ音色で、その石の楽器がすごいと思った・・・・
演奏している人がイマイチだったこともあり、「マリンバの奏法とまったく同じなら、マリンバ奏者が世の中にウジャウジャいる中、コレならヘタクソな私でも有名になれるかも」な~んて、夢を見たこともある。。。。あはは。
そして、ひょんなことから、愛媛のサヌカイト創作者、豊田さんとお知り合いになった
何度かメールでやりとりし、どりいむのことをお話し、サヌカイトを楽器にして、子どもたちに見せたいとの私の要望を、形にしてくださった。。。。
本来は、削られて磨かれて、きれいな石が並べられて、美しい音色の石琴となる。
しか~し、それでは、子どもたちが「石」とは思わないから木琴と同じ、だから、加工せず、できるだけ原石のままで、一目瞭然で石ってわかるような音階の石を作ってほしい、と、無理にお願いした。
「そんなふうに作ったことはないけれど、やってみます」とのお返事
とりあえず、金銭的なこともあり、5音(ドレミファソ)をお願いした。
一番最初の私の考えは、一人に一つずつ石を手にもって、5人でハンドベルのように演奏することだった。
クラベスのような持ち方を(手のひらにのせて、空間を作る)すれば、サヌカイトがきっと響くでしょ、と。。。
けれど、それは甘い考えで無理だった、サヌカイト独特の響きがでない。ただの石の音。
じゃぁ、サヌカイトを一音ずつ紐で吊るして、一人一音ずつ持ち、5人で演奏する。。。。それなら響くよね。
吊るした石なら、子どもたちにも叩かせてあげれるし。。。。
そして、音程のある石が出来上がった。
しかし、「この段階で石を吊るすための穴をあけるのは、石が割れる可能性がありますよ。。。どうしましょう?」 と連絡があり・・・
一か八かのカケか・・・・ でも、この段階で、もし、石が割れてしまったら、創作者の苦労も無駄になるし、また最初から作りなおしで、費用も倍かかる
え~い、そんなら、もう木琴のように、並べて、私一人で演奏することにしよう。。。。。と、今のどりいむの石琴が完成したのであります。
上の写真、左からドレミファソラシドに並んでいますが、ご覧のように、木琴のように、低い音だから鍵盤が長い・大きいとは限りません。さまざまな形。
これ、ダイヤモンドの刃で削るんだそうです。削る音は、すごいんでしょうね。
そういえば、やかましいから、山の中へもっていくようなことも言われてたなぁ。。。
今年度、どりコン本番で、8回、子どもたちに見せましたが、「これは石だよ」と説明してから演奏するので、会場中は、シ~ンとなり、注目のまなざし。
今までザワザワしたことがない
それを見て、MCのKさんが、私にアドバイスしてくれた
今のように、このサヌカイトを、あの場面でチョロっと演奏するだけじゃ、もったいないよ。子どもたちも先生も保護者も、みんなこんなに興味を持って見てくれるんだし、音色も素晴らしいんだから、サヌカイトをメインに、ちゃんとした合奏曲を入れたほうがいいと思うよ・・・と。
う~ん、それはごもっともなご意見。
できるなら、私ももっと演奏したい。。。。
でもね、限界があるのよ
何がって?
ドレミファソラシドの8音しかないの。何が弾ける????
シャープもフラット音もないし
そんなら、もっと音を作ってもらえば?
簡単に言うなよ~
無理言って作ってもらって、ものすごくお安いお値段でわけてもらった。。。
はじめは5音だけ作ってもらう予定だったのが、「ボランティアで活動されてるんですから、協力しますよ、同じ値段で8音でかまいません」、とまで言っていただいて。。。
オマケに台座までご好意で作っていただいて。。。。
でも、演奏しているうちに、やっぱり、もう3音、いや、もう5音あればなぁ・・・な~んて欲がでてきた私
資金をためて、もう少し、欲張ってみようかなぁ。。。。
皆さん、どう思います????
できりゃ~、2オクターブ
ダメダメ、お金もないし、持ち運ぶのも大変でしょうが
、と、メンバーの声が聞こえる
本日は、広島市の清心幼稚園。2年ぶりです。
ここの幼稚園にお邪魔させていただくのは、これで4回目
西阿知から、山陽道を走って、1時間45分ほどかかります。どりいむ公演で、一番遠い幼稚園さんです。
それにしても、今朝は、すごい雨でしたね。
高速の途中、霧と雨で、視界が10メートルほど先しか見えないところもあり、まるで、雲の中を走っているようで、とっても怖かったですよ
まぁ、雨でも、楽器の運搬には、屋根もあり、濡れずにできたので、困りはしなかったんですけど・・・
けど、タンバリンなど、皮の楽器は、湿気でボヨンボヨンの音になってました~~~
さ~て、今日は、とってもおりこうさんな子どもたちばかりでしたよ。
上の写真を見てください、子どもたちみんな、正座ですよ。しかも、床の上に、何も敷かずに正座。
もちろん、この体勢で最後まで、1時間30分もですよ。先生方がそのように教えられているのでしょうか???
で、気になって、2年前の清心幼稚園の写真を見てみました。すると、やっぱり子供たちは床の上に正座です。幼稚園で、そう教えているんでしょうね。
で、気になって、ここ一ヶ月のどりコンの写真を見直してみたんです。子どもたちがどのような座り方をしているのか・・・今まで、そんなこと、気にもしたことはなかったんですけど。
しかし、正座で鑑賞しているとこなんてありませんよ、マジで
すごいですよね、これって。カトリックの幼稚園だから?
はたまた、舞台の上に、マリア像があるからなのか・・・なんだかとっても気になりますぅ。
今日は、子どもたちだけで300人くらいいましたが、始終、やり応えのあるどりコンでした。メンバーもみんな、ノリノリだったみたいでした
本当にありがとうございました。
花束もありがとうございました
今日で、2012年度、前期のどりコンが終わりました。通算616回目終了です。
明日からしばらくは、どりいむ合奏団は夏休みに入ります。
本当は、もう1週間ほどは依頼を受けてもよかったんですが、暑い時期なので、やめました~、トシとると、たいぎぃもんで・・・アハハ
しか~し、私はこの間に、次年度のことを考え、まとめます。
一人モクモクとする作業が続きます。「ここであのメンバーにアレさせて、コレさせて」と、頭の中で一人笑いながら考えます けっこう、私の好きな時間です
頑張るわよ~