ところかわれば、いろんな風習のお葬式があるもんですね。
親戚のお葬式があったので、お悔やみ、通夜、葬儀と、この連休、3日間続けて、県北を日帰りしました
湯郷をぬけて、勝央町のほうへいくんですけど、さすが、今の湯郷は女子サッカーの熱が冷めやらずでしょうか、いつになく賑やかでしたね。
ニュースでよく見た、山の上のサッカー場もちょっと見てきましたよ。
そういやあ、女子サッカーで盛り上がるず~っと前、2002ワールドカップでスロベニアの選手たちが合宿に来たことがあった
この写真の手型、いや、足型はその時のものだけど、監督以外、選手たちは裸足の足型なんです。
右足の人、左足の人があったから、利き足で型をとったのかな
しかし、さすが、男子サッカー選手の足、デカイのなんのって、形もさまざまで、しばし眺めてしまいました
今度は、日本女子チームの足型でも作らないかしら。。。
サッカーの話ではなく、お葬式の話ですが、県北のほうのお葬式はとってもかわってるんですよ。
祭壇のお供えに、あんパンとか、ジャムパン、メロンパンなど、菓子パンいっぱいの箱詰め。
なんでですかね????
そして、出棺のとき、棺を親族の男性たちがかつぎ(ここまではよく見る風景ですが)、棺からのびた長くて白い布を、親族の女性たちが一列に並んで持ち、棺を引っ張るような形で、その場をグルグルと3周回る・・・あれ、なんでしょうかね???
も~、ビックリです。ちょっと前までは、棺を持つ男性人は、わらじに履き替え、額に三角布までまいてたんですよ。今は、自宅葬じゃなく、ホール葬でされるので、そこまではしなくなったみたいですけど。
お赤飯も配られたりして。。。葬式に赤飯? なんで???
地域によって、ホントにお葬式っていろいろですね。
親戚中、年寄りばっかなもんで、最近、お葬式に出る回数が多くなる年代になってきました
親族として列席しなければならない、70歳以上の親戚が多いこと、多いこと
したがってご遺体もよく見ることになりますが、最初は死体がチョ~怖かったですけど、最近では慣れたというか。。。
火葬場でのお骨ひろいなんて、最初はよぅ見ませんでしたが、今は、「よぅ、焼けてるなぁ」とか、「この骨はどこの部位だろう」とか、観察できるくらいです。
骨壷にいっぱい入れるために、でかい骨は菜ばしでつつき細かく砕く…
その乾いたグシャグシャという、なんともいえない音、最初は仏様がかわいそうな気がして、それに、気持ち悪くてたまらなかった。。。
でも、今は、いっぱい骨を入れてあげるために、もっと細かく砕かないと。。。というような感覚
今日のおじさんの仏様は、キレイに頭蓋骨が残っていたなぁ
大病して薬漬けだったわりには、骨もキレイだったし。。。。
てなように、人骨を見ても怖くない、慣れとは恐ろしいものです。。。。
この写真、わかります? Clickして、大きな画像でどうぞ
骨壷ですけど。。。。 近頃は、サッカーボール、ゴルフボール、野球のボールのまであるんですね。
これにもビックリしましたよ。。。。