遅ればせながら、狂犬病の予防注射に連れて行きました
近くにできた動物。
先生は、丁寧に診察してくださいましたよ。
開業してから、15匹めのワンちゃんらしく、
診察券の番号は、№15。キリのいい数字だよね。
5/30開業で、15匹めか。一日、1~2匹の割合?
動物病院って、開業したてはそんなもんなのかな?
動物病院、大嫌いのみうだけど、先生が優しく接してくださったので、抱っこもしてもらいましたよ。
キバもむかずに、信じられない。
先生は、ベテランのようで、その犬にあった接し方を良くわかってらしゃるのか、みうは全然平気でした。
診察室にあった器具類は、真新しいものではなかったので、どこかから移ってこられて開業されたのかな。
そこらへんは、聞いてないので、わかりませんが。
診察台に載せて体重測定。4.1キロ。
人間でいうと、30歳ですと。
聴診器を何度もあてたり、体のいろんな所を触ったり、時間をかけてご丁寧な診察をしてもらいました。
「予防注射をする前は、よく観察しないとダメだからね」、と。
でも、先月、いつもの動物病院に混合ワクチンに連れて行ったとき、キバをむくみうに、若い女の先生は診察も何もせず、いきなりお注射したよ・・・
それから、「この子はアレルギーが全くないですね」、と褒められる。
15匹きた犬のうち、「アレルギーなし」と言えたワンちゃんは、みうを入れて、たったの2匹ですって。
原因は、やっぱり、市販のドッグフードや犬のお菓子のせいらしいですよ。
「最近は添加物なしと書いてあっても入ってますからねぇ」と。
化学物質いっぱい、添加物イッパイの安い材料で作られているものね、こわいこわい。
でも、みうは、生後40日目からは、ワンフーのドッグフード さすが、下痢すらしたことない。先生もビックリされておりました
「太り気味なので、ライトを食べさせてる」と言ったら、
「それは、おいしくないよね~」って、先生はみうに向って話しかける
そういえば、飼い主ではなく、みうといろいろ会話する先生だったよ。
今まで、犬に話しかける獣医さんなんて、みたことないなぁ。
帰り際、「近いから、歩いて帰ろうね」、とみうに言ったら、「ダメダメ歩かしちゃ」と言われてしまった。
注射したてだからか、と思ったら、先生が、なにやらピストル型の温度測定器をもってきて、一緒に外へ。
「みてごらんなさい」、と言われて、測定器の温度を見たら、道路の温度47℃。
どっぴゃ~、こりゃ、歩かせれないわ。
何はともあれ、義務の狂犬病注射、すませました。
これからは、ルルドに連れてこ~っと。近いからね