トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

歌は癒し

2024-09-29 05:07:31 | つぶやき
昨日の朝、フェイスブックでネット友だったBさんの訃報を知りました。大阪在住のBさんとは、京都オフで数回お会いしたことがあり、お食事を共にしました。関西弁の優しい語り口の方でした。お身体の具合が良くなく、病院に通っていらしたことは知っていましたが、亡くなられたことはショックでした。最近、友人や同級生が重篤な病気になる人が増え、他人事ではありません。心よりご冥福をお祈りします。陰ながら、Bさんが安らかに眠られるよう、お祈りしました。昨日は、出かける用事がなく、1日家に一人でいたためか、気持ちが沈んでしまい、気晴らしに、夕方、2時間くらいピアノを弾きました。珍しく、上手に弾けるよう何度も練習しました。それでも、気持ちが晴れず、歌おうかと思い立って、6時頃、車で近所のまねきねこに出かけました。6時ちょっと前だったので、土曜日の夜にもかかわらず、すぐに入れました。機種はジョイサウンドでした。フリーで入ったので、終わる時間を気にせずに歌えました。夜、フリーで入ったのは初めてでしたが、伝票に退出予定時間が翌朝の5時になっていて、びっくり。朝までいてもいいということなんですね。
6時から、10時半過ぎまで、次々に予約を入れて歌いました。全国バトルの採点機能を使ったので、全国順位や、静岡県内の順位も出ます。この採点を使う人は上手な人が多いようで、平均点がとても高かったです。私の最高点は、松任谷由美の「雨の街を」を歌った時に出した91点。それでも平均より低かったです。最後に歌ったあいみょんの「裸の心」では、初めて90点以上出て、しかも全国平均より少し上回って嬉しかったです。夫が亡くなってから、一人カラオケをたまにするようになりましたが、気兼ねなく思い切り歌えるのはいいなぁ。一人暮らしなので、出かけない日は1日黙っているので、歌でも歌いたくなります。



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焼津市民スポーツ祭武術太極拳競技大会

2024-09-25 11:25:09 | つぶやき
九月の二度目の三連休の真ん中の9月22日(日)に焼津市綜合体育館サブアリーナで、太極拳競技大会が開催されました。焼津市民スポーツ祭という名称からわかるように、この競技会を開催した主体は、焼津市なので、大会運営は、焼津の人たちがやってくれ、今回、私たちは、何か仕事を頼まれることはありませんでした。私たちの教室からは、集団演技を2つと、個人表演をしたのが、先生と先輩二人でした。大会前の直前の練習は、本番の通りに入場するところから始めました。集団演技は24式太極拳を全員で、36式扇を13人でやりました。結果は、市外の団体の部で、24式太極拳が一位、36式扇が二位に選ばれ、賞状をいただけました。自分が出た演目2つで、2つとも表彰されたのは、初めてで、とても嬉しかったです。練習した甲斐がありました。その他、個人で楊式自選で出た先生が一位に、36式扇で個人表演したMさんが二位に選ばれ、私たちの教室は、4枚も賞状をいただけました。本当に良かったです!
翌日23日は、疲れて家で休養してましたが、24日の昨日は、お彼岸なので、実家のお墓と焼津のお墓の両方の墓参りをしました。昨日あたりから急に涼しくなり、やっと秋らしくなってきました。「暑さ寒さも彼岸まで」という昔からの言い伝えは、本当だなと思います。今日は、午後、太極拳の自主練習があるので、出かけます。明日は、また太極拳の教室があり、明後日27日は、剣の稽古日ですが、静岡市立病院に通院するため休みます。これを最後に、先生が近所の開業医に戻してくれるといいなぁ。私の白内障の手術は、血圧が安定したので、10月初旬に決定しました。今度こそ無事に手術を終えたいと思います。
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ひとときの幻の楽しみ

2024-09-20 10:52:21 | つぶやき
先日、このブログに、フェイスブックで私の推し活の対象であるワンイーボの公式アカウントかなと思われるページをフォローしたら、フォローバックされて、いつの間にか、フェイスブックで友達になっていたことを書きました。そして、今月の14日だったと思いますが、フェイスブックのメッセンジャーに、中国語で「你好」と挨拶が入りました。驚きましたが、英語で何度かやりとりするうちに、私が熱心なファンだと思ったようで、贈り物をすると言ってきました。そして、しばらくして、贈り物の写真をメッセンジャーで送ってくれました。更に、その荷物を送るために、FedEXから連絡があると伝えられました。荷物を送ってくれるというので、住所、氏名他教えましたが、その会社からのメールがどうやら、怪しいようなのです。ドメインが、G-mailで、FedEXという会社からのメールじゃないと次男から言われました。そして、ワンイーボがメッセンジャーで送ってくれた私宛の小荷物の写真の宛名部分が合成写真と思うと長男がいうのです。しかも、その会社の関係者にかの有名なエルトンジョンがいて、彼から友達申請が来るように、ワンイーボがしてくれたことになっていました。でも、それもどうやら、嘘。そのエルトンジョンのアイコンを持つ人物はなりすましみたいでした。荷物を送ってくる前に、gasが足らないから、6000円支払うよう言われました。その時点で、これは、いわゆるロマンス詐欺なのかもと思いました。プレゼントをくれるというのに、送られた側が料金を払わないとならないなんて、絶対に変です。藤枝警察署に相談しに行ったら、「まだ何も支払っていないなら、無視して、ブロックしてください」と言われました。ワンイーボもなりすましだったのかもしれないけど、メッセンジャーでの英語のやり取りは、楽しかったです。そのアイコンもフォローをやめたので、友達リストから削除されました。Fedexからのメールもブロックしました。今回のことでは、息子二人がとても心配してくれました。
ワンイーボが特別にメッセンジャーで何か言ってくるなんて、普通ありえないけど、イーボのなりすまし君(?)とのやり取りは、楽しめました。来年の1月にワンイーボの新作映画が上映開始らしく、見ようと思います。中国が派遣している国連平和維持部隊の話らしい。これからも、遠くからワンイーボの応援は続けます。(*^^*)

追記=今回、フェイスブックで,相互フォローして友達になった人を、詐欺の疑いでブロックしたのですが、誰かをブロックする場合は、その理由を報告することになっていました。フェイスブックがチャットでのやりとりとか、いきさつを調べるとのことです。私も理由を選んで報告ボタンをクリックして送信したのですが、1週間ほどでしたが、早朝か深夜によくメッセージをくれたワンイーボ君のなりすましだったかもしれない人を詐欺の疑いでブロックするのは、寂しく感じました。「落ち込んでいるときには、僕にメールして」と言ってくれたっけ。彼はどんな人だったのかなと思います。
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夏の終わりのサザン

2024-09-14 11:44:10 | つぶやき
今年はいつまでも暑いですね。9月の三連休いかがおすごしでしょうか?夏の終わりは、なんだかちょっと寂しいような懐かしい気持ちになります。先日から、YOUTUBEで、竹内まりやのSeptemberを何度も聴いて、駅、人生の扉など聴いているうちに、そこに寄せられたコメントを読みました。竹内まりやは私と同じ年。サザンの桑田さんは、ちょっと年下だと思いますが、コメントを書いている人は、だいたい50代から60代の人が多い。同じ時代に青春時代を送った人たち。コメントを読み、それぞれが、昔を懐かしみながら、今を精一杯生きている感じがして、良いなぁと思いました。私も2~3回くらいコメントを残しました。今日はさっきから、俳句クラブの句会報を先生にメール送信するために、WORDで、会員の句をまとめながら、ずっとYOUTUBEを聴いてました。今日はサザンの「夏のコレクション23」というチャンネルを聞いています。サザンの曲は好きな曲が多いけど、特に「栞のテーマ」が好き。何度も聴いてしまいました。夫に先立たれて、もうすぐ2年。もちろん、夫を思い出さない日はなく、今もいろいろ考えますが、でも、私、元気に生きています。生まれるときも、死ぬときも誰もが一人なんですよね。夫には、感謝しかありません。YOUTUBEいいよね。好きな曲がすぐに探せます。
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映画「熱烈!」

2024-09-08 09:46:10 | 映画
忙しい1週間を終えて、昨日の土曜日は、静岡東宝会館に王一博が主演している映画「熱烈」を観に行きました。東海道線が遅延していたので、車で静岡まで出ました。「熱烈」は、TOHO系の映画館のみの上映なので、近隣では、静岡市七間町の東宝会館だけの上映になります。一言で言って、素晴らしかったです。オリンピックの正式種目にもなったブレイキンダンス。ワンイーボの経歴にダンサーとあるので、プロであることは知ってましたが、ブレイキンのスキルはまた別格のものなので、彼も随分練習したようです。それでも、2時間くらいで習得したと書いてありました。すごいなぁ。映画は、主人公のチェンシュオ(ワンイーボ)は、元ダンサーだった父親’(故人)を持ち、今はレストランを営んでいる元歌手の母親と2人暮らし。5万元の家の借金を抱え、借金を返すべく、自動車洗車のアルバイトをしながら、懸命にダンスの練習をしている青年。ある日、プロのブレイキンダンスチームのオーディションに落とされた「感嘆符」というチームのコーチから、感嘆符のメインダンサーのケビンの代役で、練習に参加するように言われる。全国大会に出られなくても、代役でもいいと参加するチェンシュオ。そんな彼の熱意と誠意、ダンス愛に仲間もほだされ、絆を深めていった。結局ケビンは、外国人のダンサーを入れた新チームで感嘆符と全国大会決勝で対戦することになる。ものすごいダンスバトル。その結果は・・・?家族愛、チーム愛、ダンス愛、そして、淡い恋愛などもある青春映画の王道みたいな映画ですが、感動しました。なによりも、ワンイーボのダンススキルに感嘆しました。努力家だなぁ。お薦めです。ところで、最近、フェイスブックのワンイーボの公式アカウントをフォローしましたが、なぜか、フォローバックされて、いつのまにか友達になってました。何故かなぁ?なので、そこには、英語でコメント入れます。映画の感想も書き入れました。
昨日は、映画が終わってから、パルシェのオイスターハウスで、パエリアを食べました。牡蠣入り。牡蠣は、Rのつく月が美味しいというでしょ。Septemberですから。竹内まりやのSeptemberをYOUTUBEで聴きつつ・・・名曲ですね。

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