4月25日(日)から28日(水)まで長野の家に滞在しました。毎年、この時期に冬中閉め切ってある家に風をとおしに行きます。晴天が続く日程を選び、三泊で行ってきました。
4月25日(日)。家を9時頃出発。中部横断自動車道、中央高速道路を通り、諏訪南ICで高速を降り、あとは大門街道をひたすら北上します。途中、久しぶりに八ヶ岳倶楽部に立ち寄りました。GWまじかのこの時期、例年なら駐車場もいっぱいのはずですが、緊急事態宣言が出ているので、お客さんは少なかったです。最初に、林を散策しました。木々はまだあまり芽吹いていなくて、早春という感じ。カタクリの花が咲いていました。レストランでは、薪ストーブを焚いていました。私はラザーニアを夫はチキンカレーとルバーブのジャムを頼みました。フルーツティも頼みました。フルーツティは八ヶ岳倶楽部のレストランの名物だと思います。ティーポット一杯に入れられたフルーツの甘みが紅茶をとても美味しくします。八ヶ岳倶楽部のギャラリーでは「高芝孝子 陶の彩り展」をやっていて、花瓶を始め、お皿や小鉢などたくさん陳列されていました。私は煮物をよそったり、サラダを入れても良さそうな深めの小鉢に一目ぼれして、夫の分と二つ買いました。一つ3000円でしたので、6000円の出費でしたが、こういうものは一期一会ですものね。



その後、立科町の権現の湯に入って、別荘に向いました。食材は家からたくさん持って行ったので、買い物は最小限にしました。長野の家の花壇では、白いプリムラと黄色の水仙が見ごろでした。サクラソウの蕾もたくさん伸びていて、開花はもう少しというところでした。季節が一か月くらい逆戻りした感じです。途中の山道でも山桜がたくさん見られました。
4月26日(月)。ツルヤ立科店に食材を買いに行く途中に、山部にある津金寺に花を観に行きました。駐車場に「山野草祭り中止のお知らせ」の表示がありましたが、個人で津金寺の山野草を観ることはできるので、順路の札に従って花を見ました。今回、初めて順路札を見つけて、寺の裏山沿いの道をたどりましたら、カタクリの群生が見られました。山吹、リュウキンカ、シャクナゲ他、名前のわからない白い野の花もたくさん咲いてとても綺麗でした。境内の紫木蓮もまだ咲いていて、枝垂れ桜も見られました。

その日のお昼は、道の駅たてしなのレストランで、蓼科牛の焼肉重を食べました。1200円ですが、とても美味しいので、ここではこれを食べることが多いです。

昼食後、芦田宿本陣を見学に行きました。芦田宿本陣は土田さんという方が管理しておられるそうで、連絡して在宅であれば案内していただけるそうですが、あいにくお留守で見学できず。資料館の映像を見た限りでは、すごく立派で保存状態も良く、また行きたいと思います。
4月27日(火)。午前中に武石町余里の花桃の里に行きました。赤、白、ピンクの花桃の木が小川沿いにずっと並木のようにつながり、付近の昔ながらの農家の庭先も雪柳や、芝さくら、水仙なども観られて、のどかで桃源郷のような雰囲気です。花見道路の終点まで行きましたら、一本の木に、ピンクと白の花の両方が咲いている不思議な花桃がありました。



その日のお昼は、長和町の和紙の里ふるさとセンターで蕎麦を食べました。去年ここで食べたとき、蕎麦の味が落ちていてがっがりしましたが、今回は以前の美味しさが戻っていました。長門町のやすらぎの湯は定休日だったので、旧和田村にあるお風呂に行きました。いい温泉ですが、遠いです。(^^;)。源泉かけ流しの加温していない浴槽がありましたが、冷たくて入れませんでした。帰りに学者村管理センターに寄って治水のことを相談しました。去年の秋の台風で、長野県は千曲川が氾濫し、別荘地内で何か所か土砂くずれがあり、西隣のお宅が被災したので心配。土留めになるかもということで、満天星つつじの苗を3本と蓮華つつじの苗を2本いただきました。裏にこならの苗木を植えてくれるそうです。高くなりすぎた針葉樹を伐採し、広葉樹の森に変えていく方針だそうです。今回は八ヶ岳倶楽部で、シラネアオイという山野草の苗を買い、山桜の下に植えました。多年草だそうで、来年も元気に咲いてくれますように。
4月28日(水)。午後から雨が降るという天気予報でしたので、早めに家を出ました。朝、夫が満天星つつじと蓮華つつじの苗を植えてくれました。お昼は姫木平の利休庵で、十割蕎麦の天ざるを食べました。蕎麦の名店で、最近は混んでいてなかなか入れませんが、子供たちが幼いころ、時々利用していた店です。今回はすっと入れました。利休庵の蕗味噌と卵を買いました。あとは、原村自然農園でリンゴ、味噌、アスパラなどを買っただけで、まっすぐ静岡に向いました。行きも帰りも道路は空いていて、4時半頃帰宅しました。
4月25日(日)。家を9時頃出発。中部横断自動車道、中央高速道路を通り、諏訪南ICで高速を降り、あとは大門街道をひたすら北上します。途中、久しぶりに八ヶ岳倶楽部に立ち寄りました。GWまじかのこの時期、例年なら駐車場もいっぱいのはずですが、緊急事態宣言が出ているので、お客さんは少なかったです。最初に、林を散策しました。木々はまだあまり芽吹いていなくて、早春という感じ。カタクリの花が咲いていました。レストランでは、薪ストーブを焚いていました。私はラザーニアを夫はチキンカレーとルバーブのジャムを頼みました。フルーツティも頼みました。フルーツティは八ヶ岳倶楽部のレストランの名物だと思います。ティーポット一杯に入れられたフルーツの甘みが紅茶をとても美味しくします。八ヶ岳倶楽部のギャラリーでは「高芝孝子 陶の彩り展」をやっていて、花瓶を始め、お皿や小鉢などたくさん陳列されていました。私は煮物をよそったり、サラダを入れても良さそうな深めの小鉢に一目ぼれして、夫の分と二つ買いました。一つ3000円でしたので、6000円の出費でしたが、こういうものは一期一会ですものね。



その後、立科町の権現の湯に入って、別荘に向いました。食材は家からたくさん持って行ったので、買い物は最小限にしました。長野の家の花壇では、白いプリムラと黄色の水仙が見ごろでした。サクラソウの蕾もたくさん伸びていて、開花はもう少しというところでした。季節が一か月くらい逆戻りした感じです。途中の山道でも山桜がたくさん見られました。
4月26日(月)。ツルヤ立科店に食材を買いに行く途中に、山部にある津金寺に花を観に行きました。駐車場に「山野草祭り中止のお知らせ」の表示がありましたが、個人で津金寺の山野草を観ることはできるので、順路の札に従って花を見ました。今回、初めて順路札を見つけて、寺の裏山沿いの道をたどりましたら、カタクリの群生が見られました。山吹、リュウキンカ、シャクナゲ他、名前のわからない白い野の花もたくさん咲いてとても綺麗でした。境内の紫木蓮もまだ咲いていて、枝垂れ桜も見られました。

その日のお昼は、道の駅たてしなのレストランで、蓼科牛の焼肉重を食べました。1200円ですが、とても美味しいので、ここではこれを食べることが多いです。

昼食後、芦田宿本陣を見学に行きました。芦田宿本陣は土田さんという方が管理しておられるそうで、連絡して在宅であれば案内していただけるそうですが、あいにくお留守で見学できず。資料館の映像を見た限りでは、すごく立派で保存状態も良く、また行きたいと思います。
4月27日(火)。午前中に武石町余里の花桃の里に行きました。赤、白、ピンクの花桃の木が小川沿いにずっと並木のようにつながり、付近の昔ながらの農家の庭先も雪柳や、芝さくら、水仙なども観られて、のどかで桃源郷のような雰囲気です。花見道路の終点まで行きましたら、一本の木に、ピンクと白の花の両方が咲いている不思議な花桃がありました。



その日のお昼は、長和町の和紙の里ふるさとセンターで蕎麦を食べました。去年ここで食べたとき、蕎麦の味が落ちていてがっがりしましたが、今回は以前の美味しさが戻っていました。長門町のやすらぎの湯は定休日だったので、旧和田村にあるお風呂に行きました。いい温泉ですが、遠いです。(^^;)。源泉かけ流しの加温していない浴槽がありましたが、冷たくて入れませんでした。帰りに学者村管理センターに寄って治水のことを相談しました。去年の秋の台風で、長野県は千曲川が氾濫し、別荘地内で何か所か土砂くずれがあり、西隣のお宅が被災したので心配。土留めになるかもということで、満天星つつじの苗を3本と蓮華つつじの苗を2本いただきました。裏にこならの苗木を植えてくれるそうです。高くなりすぎた針葉樹を伐採し、広葉樹の森に変えていく方針だそうです。今回は八ヶ岳倶楽部で、シラネアオイという山野草の苗を買い、山桜の下に植えました。多年草だそうで、来年も元気に咲いてくれますように。
4月28日(水)。午後から雨が降るという天気予報でしたので、早めに家を出ました。朝、夫が満天星つつじと蓮華つつじの苗を植えてくれました。お昼は姫木平の利休庵で、十割蕎麦の天ざるを食べました。蕎麦の名店で、最近は混んでいてなかなか入れませんが、子供たちが幼いころ、時々利用していた店です。今回はすっと入れました。利休庵の蕗味噌と卵を買いました。あとは、原村自然農園でリンゴ、味噌、アスパラなどを買っただけで、まっすぐ静岡に向いました。行きも帰りも道路は空いていて、4時半頃帰宅しました。