2月19日、20日に合唱団らららの仲間10人でクラブツーリズムの企画の一泊旅行に行きました。焼津発9時50分。順調に浜松SAまで行きましたが、浜松西ICから乗り込み合流予定だった人達が、浜松マラソンの道路規制にひっかかり合流できず、1時間待たされてしまいました。というわけで、高山へ行く予定を明日に振り替えて、白川郷に行くことになりました。一時はどうなるかと思いましたが、白川郷、五箇山と雪の目的地を2つ連ねたのは、天気がとても良かったので、結果的には良かったと思いました。
19日は快晴で、空の青さと雪の白さのコントラストが美しかったです。白川郷の萩町合掌造り集落に入る「であいの橋」はすごい人でした。つり橋なので、大丈夫かと思う程。
たくさんあるので、ピンポイントで見学しました。まず、県の重要文化財の明善寺へ。
次に国の重要文化財の和田家見学。ここでは内部も観ました。1階は座敷があり、2階は広い板の間で、昔は養蚕業を営んでいたようです。天井の梁が太いです。Sさんの提案で雪合戦もしました。ソプラノvsアルト。男性2人はそれぞれに。童心にかえり久しぶりの雪合戦。手が冷たくなりました。
夕暮れになる前に五箇山に着き、最初に「といちんさ」と「こきりこささら踊り」を見ました。木でできたささらという楽器を鳴らしながら2人の男性が踊りました。BGMはもちろん、こきりこ節です。私たちの合唱団で歌った歌なので、踊りを見ながらBGMに合わせて低い声で歌いました。(^^ゞ民謡「こきりこ」は富山県の五箇山地方が発祥です。おなじみの曲ですね。
夕飯はSさんが予約してくれた与八という店で、山菜とろろ蕎麦を食べました。揚げ出しとち餅を追加注文して、皆で分けて食べました。そばも餅もとても美味しかったです。
踊りを踊った人たちもそこで休憩していたので、一緒に記念撮影してもらい、もう一度、ささらを鳴らさせてもらいました。なかなか良い音が出ないのでした。手首のスナップが大切かもです。すっかり暗くなってからは、合掌造りの家々がライトアップされました。途中に蝋燭の灯が道沿いに灯されていたり、素敵でした。
その晩のホテルは、アパホテル富山駅前。部屋に荷物を置いて、ホテル一階の「銀ゆば」という店で、皆で一杯やりました。おつまみは、蛍いかの沖漬けや、湯葉巻の料理、青のりフライドポテトなどを頼みました。私は白ワインをグラスで。美味しくいただきました。寝る前に入った大浴場は女性の大浴場が狭くて、混雑していて大変でした。^^; 男性の浴場は広かったらしいです。翌日の朝食はバイキングで「銀ゆば」で食べましたが、美味しく、食事はOKでした。
20日は最初に池田安兵衛商店で買い物。薬屋さんでした。富山の薬売りは有名ですが、江戸時代から作っているという「反魂丹」という黒い丸薬の製造デモンストレーションを見ました。お腹の薬でした。良いのでしょうけど、高いので買わず。(^^ゞ 隣の物産館で「雪の精」という落雁のお菓子を買いました。その後、金沢へ。金沢は兼六園の雪つりを見るのが目的だったのですが、雨で雪はありませんでした。でも、ここで私はネット友H江さんと待ち合わせをしていました。初めてお会いできる楽しみがあったのでした。(*^_^*)
兼六園の霞ケ池のことじ燈篭付近でという約束でしたので、団のみんなに断って、別行動をとらせてもらいました。無事に会えました。雨だったので、庭園の散策を長くしないで、近くの21世紀美術館に行くことにして外に出ました。休館日だったのですが、フリーで見れる箇所が結構広くあり、良かったです。タレルの部屋を見ることができました。90分はあっという間で、バスの駐車場に戻るのにすっかり方向音痴になった私はH江さんの誘導で、ギリギリでしたが無事に戻れました。お土産をたくさんいただいて、団の人たちにもお菓子を下さり、本当にありがとうございました。雨の中、窓外遠くからバスを見送ってくれた優しい彼女とはまたゆっくりお会いしたいと思います。
最後の見学場所は高山でした。あいかわらず雨が降り続いていましたが、ここでの滞在は2時間だったので、ちょっとゆったりできました。私たちは昼食に高山ラーメンを食べたい人と、ほう葉味噌定食を食べたい人に2手に分かれました。私はほう葉味噌定食組へ。
とっても美味しかったです。高山ではこれはMUSTですね~。昼食後は高山の歴史的建造物のストリートを土産ものを物色しながら、歩きました。飛騨牛コロッケを買って、食べながら歩いたのは旅ならではですね。杉玉がかかっていた良さそうな酒屋さんがあったので、そこで地酒を試飲しました。すごく美味しい純米大吟醸でしたが、お高いし重いので、甘酒を一本買いました。店に入るたびに何かしら買いたくなるのですね。高山を出たら一路静岡に向かいました。バスの中でのおしゃべりも楽しく、大勢の仲間と出かけるのもいいなぁと思いました。フォトチャンネルを作りましたので、他の写真はそちらでご覧くださいませ。
19日は快晴で、空の青さと雪の白さのコントラストが美しかったです。白川郷の萩町合掌造り集落に入る「であいの橋」はすごい人でした。つり橋なので、大丈夫かと思う程。
たくさんあるので、ピンポイントで見学しました。まず、県の重要文化財の明善寺へ。
次に国の重要文化財の和田家見学。ここでは内部も観ました。1階は座敷があり、2階は広い板の間で、昔は養蚕業を営んでいたようです。天井の梁が太いです。Sさんの提案で雪合戦もしました。ソプラノvsアルト。男性2人はそれぞれに。童心にかえり久しぶりの雪合戦。手が冷たくなりました。
夕暮れになる前に五箇山に着き、最初に「といちんさ」と「こきりこささら踊り」を見ました。木でできたささらという楽器を鳴らしながら2人の男性が踊りました。BGMはもちろん、こきりこ節です。私たちの合唱団で歌った歌なので、踊りを見ながらBGMに合わせて低い声で歌いました。(^^ゞ民謡「こきりこ」は富山県の五箇山地方が発祥です。おなじみの曲ですね。
夕飯はSさんが予約してくれた与八という店で、山菜とろろ蕎麦を食べました。揚げ出しとち餅を追加注文して、皆で分けて食べました。そばも餅もとても美味しかったです。
踊りを踊った人たちもそこで休憩していたので、一緒に記念撮影してもらい、もう一度、ささらを鳴らさせてもらいました。なかなか良い音が出ないのでした。手首のスナップが大切かもです。すっかり暗くなってからは、合掌造りの家々がライトアップされました。途中に蝋燭の灯が道沿いに灯されていたり、素敵でした。
その晩のホテルは、アパホテル富山駅前。部屋に荷物を置いて、ホテル一階の「銀ゆば」という店で、皆で一杯やりました。おつまみは、蛍いかの沖漬けや、湯葉巻の料理、青のりフライドポテトなどを頼みました。私は白ワインをグラスで。美味しくいただきました。寝る前に入った大浴場は女性の大浴場が狭くて、混雑していて大変でした。^^; 男性の浴場は広かったらしいです。翌日の朝食はバイキングで「銀ゆば」で食べましたが、美味しく、食事はOKでした。
20日は最初に池田安兵衛商店で買い物。薬屋さんでした。富山の薬売りは有名ですが、江戸時代から作っているという「反魂丹」という黒い丸薬の製造デモンストレーションを見ました。お腹の薬でした。良いのでしょうけど、高いので買わず。(^^ゞ 隣の物産館で「雪の精」という落雁のお菓子を買いました。その後、金沢へ。金沢は兼六園の雪つりを見るのが目的だったのですが、雨で雪はありませんでした。でも、ここで私はネット友H江さんと待ち合わせをしていました。初めてお会いできる楽しみがあったのでした。(*^_^*)
兼六園の霞ケ池のことじ燈篭付近でという約束でしたので、団のみんなに断って、別行動をとらせてもらいました。無事に会えました。雨だったので、庭園の散策を長くしないで、近くの21世紀美術館に行くことにして外に出ました。休館日だったのですが、フリーで見れる箇所が結構広くあり、良かったです。タレルの部屋を見ることができました。90分はあっという間で、バスの駐車場に戻るのにすっかり方向音痴になった私はH江さんの誘導で、ギリギリでしたが無事に戻れました。お土産をたくさんいただいて、団の人たちにもお菓子を下さり、本当にありがとうございました。雨の中、窓外遠くからバスを見送ってくれた優しい彼女とはまたゆっくりお会いしたいと思います。
最後の見学場所は高山でした。あいかわらず雨が降り続いていましたが、ここでの滞在は2時間だったので、ちょっとゆったりできました。私たちは昼食に高山ラーメンを食べたい人と、ほう葉味噌定食を食べたい人に2手に分かれました。私はほう葉味噌定食組へ。
とっても美味しかったです。高山ではこれはMUSTですね~。昼食後は高山の歴史的建造物のストリートを土産ものを物色しながら、歩きました。飛騨牛コロッケを買って、食べながら歩いたのは旅ならではですね。杉玉がかかっていた良さそうな酒屋さんがあったので、そこで地酒を試飲しました。すごく美味しい純米大吟醸でしたが、お高いし重いので、甘酒を一本買いました。店に入るたびに何かしら買いたくなるのですね。高山を出たら一路静岡に向かいました。バスの中でのおしゃべりも楽しく、大勢の仲間と出かけるのもいいなぁと思いました。フォトチャンネルを作りましたので、他の写真はそちらでご覧くださいませ。