今日は藤枝のシネプレーゴで上映中の映画、「ジャングルブック」を見てきました。8月11日から公開していたそうで、19時10分からの上映1回きり。30日までしかやっていないので、行ってきました。平日の夜で、一月以上かかっている映画だったせいか、席を選ぶとき、全部空席だったのには驚きました。広い客席に私一人だけっていうのは初めてで、最初はちょっと不気味でした
原作は英国の作家、ルドヤード・キプリングの同名の小説で、かなり前にディズニーがアニメーション映画にした名作をもとに、ジョン・ファブロー監督が実写化しました。主人公のモーグリを演じたのは2000人の中からオーディションで選ばれたインド系アメリカ人のニール・セディ君。物語の舞台はインドのジャングルなので、映画にでてきた動物はすべてインドのジャングルに棲息するものばかりだそうです。風景や周りの動物などはすべてCGによるそうですが、とてもリアルで不自然さを感じませんでした。幼い息子と旅をしていたインド人の父親は夜、トラに襲われた。トラは火で顏に怪我を負い、洞窟の外へ逃げていく。息子モーグリは助かったが父親は死んでしまう。黒豹のバキーラは孤児になったモーグリをジャングルに連れ帰り、その子はオオカミに育てられた。数年がたち、オオカミの家族の一員としてモーグリは活発な少年に育った。しかし、父親を殺したトラのシア・カーンがジャングルに戻ってきて、モーグリの命を狙うのだった。相談の結果、オオカミたちはモーグリを人間の村に返すことで彼を守ろうとしたのだが・・・。動物たちが勇ましかったり、可愛かったり、ユーモラスだったり。とても楽しめました。モーグリはとても利発で勇敢な少年。シア・カーンの執拗な追跡を振り切る彼の機転と勇気に拍手喝采です。わくわくする冒険映画でした。吹き替え版で観ましたが、モーグリを守り、教え導くバキーラの声は、松本幸四郎さん。愛情深いオオカミの母親は、宮沢りえさん、最初はちょっとちゃっかりしていたが、最後には良い相棒になった熊のバルーは西田敏行さん。残酷非道なトラのシア・カーンは、伊勢崎友介さんが吹き替えています。お薦め。
今日は午後2時過ぎに家を出て、県立美術館の「徳川の平和」を見に行きました。じっくりと見て回ったら、約2時間かかり、5時を回ってしまいました。夕暮れの県立美術館とプロムナード。昼間の暑さがかなり和らぎました。木々の黄葉はまだ少しですが、落ち葉が多く、秋を感じました。
夕飯は久しぶりに魚がし鮨ですませました。
原作は英国の作家、ルドヤード・キプリングの同名の小説で、かなり前にディズニーがアニメーション映画にした名作をもとに、ジョン・ファブロー監督が実写化しました。主人公のモーグリを演じたのは2000人の中からオーディションで選ばれたインド系アメリカ人のニール・セディ君。物語の舞台はインドのジャングルなので、映画にでてきた動物はすべてインドのジャングルに棲息するものばかりだそうです。風景や周りの動物などはすべてCGによるそうですが、とてもリアルで不自然さを感じませんでした。幼い息子と旅をしていたインド人の父親は夜、トラに襲われた。トラは火で顏に怪我を負い、洞窟の外へ逃げていく。息子モーグリは助かったが父親は死んでしまう。黒豹のバキーラは孤児になったモーグリをジャングルに連れ帰り、その子はオオカミに育てられた。数年がたち、オオカミの家族の一員としてモーグリは活発な少年に育った。しかし、父親を殺したトラのシア・カーンがジャングルに戻ってきて、モーグリの命を狙うのだった。相談の結果、オオカミたちはモーグリを人間の村に返すことで彼を守ろうとしたのだが・・・。動物たちが勇ましかったり、可愛かったり、ユーモラスだったり。とても楽しめました。モーグリはとても利発で勇敢な少年。シア・カーンの執拗な追跡を振り切る彼の機転と勇気に拍手喝采です。わくわくする冒険映画でした。吹き替え版で観ましたが、モーグリを守り、教え導くバキーラの声は、松本幸四郎さん。愛情深いオオカミの母親は、宮沢りえさん、最初はちょっとちゃっかりしていたが、最後には良い相棒になった熊のバルーは西田敏行さん。残酷非道なトラのシア・カーンは、伊勢崎友介さんが吹き替えています。お薦め。
今日は午後2時過ぎに家を出て、県立美術館の「徳川の平和」を見に行きました。じっくりと見て回ったら、約2時間かかり、5時を回ってしまいました。夕暮れの県立美術館とプロムナード。昼間の暑さがかなり和らぎました。木々の黄葉はまだ少しですが、落ち葉が多く、秋を感じました。
夕飯は久しぶりに魚がし鮨ですませました。