ワシントンD.C.出張 その1の続き
ポトマック川から水を引いているタイダルベイスンという池のほとり。
奥の建物はジェファソン記念館。
周囲は有名な桜並木です。
スミソニアン博物館のひとつ、国立航空宇宙博物館。
夜にここが貸し切りとなって立食ディナーとなりました。びっくり!
第二次世界大戦コーナーに展示されている零戦です。
同コーナーのムスタング(米)やメッサーシュミット(独)と比較してもシンプルで洗練されています。
右の金属級は世界初の人工衛星であるスプートニク1号(ソ連)の模型。
左の垂れ幕も米ソの宇宙開発戦争を示しています。
ワシントンD.C.にはあちこちでリスが走り回っています。
人から餌をもらっているのか、あまり警戒しません。
他にもFBI本部の前を通ったり、チャイナタウンをぶらついたりしました。
あとは国際スパイ博物館にも行きました。
入館者がスパイという設定で、展示物から過去のスパイの情報を集めるという凝った作り。
英語がよく分からなかったため、十分に楽しめませんでしたが。
ワシントンD.C.はとても綺麗で、整然としている街でした。
ワシントン記念塔がどこからでも見えるように、高層ビルを作らない条例があるようです。
そのために街の中は意外と解放感があります。
建物も重厚なものばかりです。
日本の中心の永田町や霞ヶ関もこんな作りになって欲しいところです。