啓蟄、サァこれからは何もかもが春らしく蠢いて、私の心もウキウキワクワクすることが多くなるのだろうか。
空を見れば今日も晴れるには程遠い、このまま曇りが続くのかな。気温は上がると言ってるが、そうとも思えない、今のところは。
心を奮い立たせたいとき、またはブログも書かなきゃな~と思うとき、フッと胸の片隅にあるものが動くときがある。
かつて、パソコンの中でのお友達Tさんが、ある人のブログに書いてあることでいいと思うことを紹介してくださったことがある。何年も前のことである。
誰でも、すぐいけるようになっていた。私は、其処をクリック、行った。
Tさんの所や、別の友達のところでも見かける方であったので、足跡を残した。
翌日、私のブログへ来てくださったのはありがたいことだった。
ところが、「あなたのことを調べました。あなたは、○○さんや△△さん、◇◇さんのところにいってますね」と、何か悪いことでもしているような調子で書かれていた。吃驚した。心臓がドキドキした。怖かった。
私が、その人の仲の良い人の所に割り込みでもしたと思ったのかもしれない。
私にすれば、○○さんも△△さんも◇◇さんたちもブログを始めていくらも経たない頃からのパソコンを通じたお友達だったので、別に割り込んで悪いことでもしようと思ったわけではなかった。
以来、他人のブログを訪ねることが怖くなり、読んでも黙って帰ることが多くなった。
それに、自分の時間も他のことに費やすことが多くなり、ブログに関わる時間が少なくなったことも原因で、最近は記事投稿も間遠くなっている。
それでもいいと、肯定している。人生の残り時間は刻々と少なくなっているので、やってみたいと思うことは今のうちに手を出しておきたい。時間の配分を上手にやらねばと思っている。
そんなことをあれこれと、思い巡らしているが、このコメント残して怖かったことはいまだにトラウマとなっていることを、いつかは書きたいと思っていたので、今日実行出来て、これからは楽になるだろうか。きっとなるだろうと思う。
そうせねば、いつまでも、そのことでくよくよしていても仕様がない。
書いたことで、清々した。投稿は、これまで通り「時々」に変わりはない。
ではまた、お会いしましょう