老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

カラオケルームに行きました。

2019-03-31 10:29:58 | 日記

もう一年の4分の1が過ぎてしまいました。

私が、体の不調を何とか修復しようとしてるだけの間に、光陰矢の如しでした。

口中の脂肪腫を摘出したら話しやすくなりました。手術は、眠っている間に終わり、その夜食からお粥が出て来て食事できたことは吃驚しました。

お陰様で、先日木曜日はカラオケ教室の仲間と、教室を飛び出してカラオケルームに行きました。最近、21年前に教室立ち上げの時から在籍した男性先輩が寄る年波で退会されました。

と言っても、まだ83歳か84歳のはずです。この1・2年の間に弱られたという感じではありました。

しかし、女性の方はもっと元気といいましょうか、まだまだお元気です。今年は「米寿」の方がいらっしゃいます。高い声ものびて感心します。私は10年後に、あんな声が出るだろうかと思います。

他にも80歳代の方が3人おいでです。そのうちの一人は、脳梗塞を克服して今は普通に歌っていらっしゃいます。梗塞を起こした時がタクシーに友人と乗車中であったことも幸いしたようですが、手早い処置と、本人の再起の気持が強かったことが今につながっていると、ご本人もおっしゃっています。

こうやって、気持ちから老け込まないように皆で頑張っています。歌をうまくなるためということでなく、日々明るく楽しく認知症予防に歌う会になっています。

ではまた、お会いしましょう

コメント (6)
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