障害の有無や年齢、性別、人種などにかかわらず、たくさんの人々が利用しやすいように製品やサービス、環境をデザインする考え方をユニバーサルデザインというそうだ。1980年代に登場した言葉であるらしい。
電卓や電話、リモコンなど小さな突起がついている。
そう分かって、本当についているか?と触ってみた。成程ついていた。
ドラム型洗濯機は背の低い人や子供でも洗濯物の出し入れがしやすいような構造になっている。
シャンプーやリンスのボトルには、目をつぶっていてもわかるようにシャンプーのほうだけギザギザがついていると聞き、自分のものを見てみた。私のものは両方ともついていた。
つまり、私のものはユニバーサルデザインではなかったということか。いろいろ有るものだ。
今日は一つ勉強した。
ではまた、お会いしましょう