老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

認知機能検査(受けるまでの経緯も含む)

2022-01-22 11:17:41 | 日記

認知機能検査を受けた。21日、この検査を受けるまでには紆余曲折があった。

紆余曲折と言えば、さぞかし、長い時間、何事かがあったように思えるかもしれないが、実際は何回も何事かがあったわけじゃなく、結果的に、有ったということである。

結果から言うと、後に述べる事情によって、即採点してくれた。そして結果は珍しく100点が取れた。良かったー! ホッとした。

何とか免許更新の期間内に更新手続きができそうだ。

実は前日20日にも学校に出向いていた。そこで、認知機能検査のはがきが来て即電話した際の自動車学校の受付が間違って、その後の日も、また20日午前中の電話でも学校側の電話に出た人物の電話の受け方がミスをしていた。

22日は、これまでの経緯を書いて行って自動車学校の校長さんに読んでもらい、話をした。

書いたものをコピーするので、興味のある方は引き続きどうぞお付き合いください。

更新時認知機能検査通知書が届いてからの経緯

この通知書が届いて、見たその時、即 南九州自動車学校に予約を取るため電話いれた。

「もう一杯です、12月いっぱいも予約はとれませんよ」との返答だった。

そんなに多いの?と思いつつ、ではどうなるの?

予約の電話は入れたので、予約の順番は入っているのだから、1月からで順番を入れて日にちが決まれば、そちらから電話が来るのかと聞いたら、ハイとの返事だった。(私の住所名前は言ってある)

しかし何となく不安は有りましたね。だから1月になったら、こちらから電話しようと決めていた。

11月だったか12月に入っていたか定かでないが、セントピアのカラオケ教室のメンバーが、ハガキが来ていたので昨日電話したら12月20日に予約が取れたと語った。

「エ、私には12月もないと言ったのに」と言って、すぐ廊下に出て自動車学校に電話を入れた。

「今、こうこういうことを聞いた。ないのですか?」

すると、「それは、ちょうどキャンセルが出て、そこに入れたとかいうことでしょう」と答えられた。

では「私はいつが、ありますか」というと1月20日になる。ということで、昨日(1月20日)に、学校へ出向いた。

これが、経緯である。

 

学校へ電話した時の応答の印象

学校からの電話を待っているなどもってのほかだったと思う。セントピアからようこそ電話したと思う。

その時も、そんなうまくキャンセルが出たものかとすぐ思ったが、(つまり、その返事を信用したわけでない)1月20日ならまだ3月までは時間は有るからマー、良いよと鷹揚に構えていた。

昨日午前中も電話で聞くことがあった。

持参するものの確認を自宅でしていたら、県の収入証紙750円がいるので、「これはお金を準備すれば、学校に有りますか」と学校に電話で聞いた。

若いという印象の声で、「あります」とのことだったので、安心して学校へ行くと、手続きしようとした途端、違う金額を言われた。

このことは、つまり、外部から電話をしても、学校側の電話を受けた人は(昨日の場合女性だった)しっかり内容を聞いていないということである。

いい加減に電話を聞いて、いい加減な返答しているとしか思えない。

だから、こういう私の場合のような間違いが起こる。

 

そこで、昨日確認しそこなったので今一度確認します。

4月8日に講習を受けると仮定して、4月12日までに免許更新が出来るのか不安である。

更新は問題なく出来ますか。

そこのところは如何なりますか。私の不安を取り除くために明確なお答えをいただきたいと存じます。

(校長さんに読んでもらったあとに、電話の受け方や応対の仕方なども少し苦情?を言いましたね。)

 

以上の事情で、ぎりぎり間に合いそう。

では4月8日は間違いないですね、と念を押した。校長さんも側に立って見ていて頷いていたので今度こそは(高齢者講習)大丈夫だろう。

高齢者だからと侮られないようにしたい。玄関を出たら7人の敵がいるのは男性に限らない。女性も高齢者も皆同じだと、笑いつつ思うことだった。

ではまた、お会いしましょう

 

 

コメント (8)
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