いつもなら歩いて買い物に行く極近いドラッグストアに、今日は偶々外出先からの帰り道で寄って戻ることにした。
駐車場に入る前が少し坂道になっていて、私からすれば下るところだった。
前に軽自動車が見えたが、平坦部分で離合できると思っている。
そこまで進んでも前の車は上り道で停まっていた。そこで交わせるということか、此処の方がいいと思うのにと考えたが、相手が動かないので、もう少し進んだ。
前の車はやはり動かず、私にバックするようにと言う風に手を動かした。なんですと
待ってたじゃない。心穏やかならず、でも仕方ない。ゆっくりゆっくりバックしましたよ。
で、平坦になったところで待っても動かず、逆に車から降りて来て、もっと左に避けろと偉そうに指導しようとする。カチンときましたね。
自分の方が擦りそうで心配なのじゃないか？十分に通れるのに、わざと言ってると思った。
そのオジサンの言うことにゃ、自分は大型の免許を持っている、上り優先だ。ハイその通りですね、だから下がったじゃないか。
最後には、「もっと道路交通法を勉強しろ。あなたは知っている」なんて関係ないでしょうよ。私はオジサンなんか知らないよ。
一見しては、良い感じの顔だったが、嫌な人だった。
きょうの空のように、私の心もくもり色になった。
ア～ア、やだやだ。
気持ちをかえるように、お花の一枚も眺めましょうか。
ではまた、お会いしましょう
