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老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

旧戦国村(薩摩川内市)

2024-08-17 21:08:18 | 思うこと

甲冑工房丸武と言う名前になっていました。まずは入口駐車場の角に馬の像です。数年前に思いついて行ってみた時には、ちょうどリニュウアルの工事に入るところでした。

留守番していた方は、少し不安を持っている話しぶりでしたが、大谷翔平さんがホームランを打ったらかぶる兜を作成したところが、この工房だったと分かって以来、もの凄く忙しくなったようです。

思い立って、今日はお昼時に立ち寄ってみました。

ひところ、第一次ブームのころ、鎧兜など作っているところを見たことが有りますが、今回はたくさんの鎧兜を展示してあるところなど見ごたえがありました。展示場に入ると左右にずらりと鎧が並び、奥の方まで展示してありました。

一つの鎧兜でも、150万円から600万円のものまで、今回は見ごたえが相当ありました。 余計なことですが、これが最高値段のものでした。

いわゆる有名人の人たちも、数多く訪れているようで、サイン入りのものも見かけました。物語仕立てのものもあります。

 

面白かったのはこれ。出陣中としてありました。貸し出してあるのでしょうかねぇ。

鎧兜などつけるという経験もできるようで、事務所に話せばできるようでした。もちろん、手数料はいります。

女性の着付けもあるようです。

ではまた、お会いしましょう

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
紅さん、こんにちは^^ (タカコ)
2024-08-18 16:18:28
そう言えば、九州の工房だとお聞きしました。
展示品、写真でも素晴らしさが解ります。
しかし、実に付ければ重く暑いでしょうねぇ~

今回の地震、どうなさってるだろうと心配しておりました。
良かった。
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タカコさんへ (吾亦紅)
2024-08-18 20:58:39
タカコさん、こんばんは。
展示場では、左右にずらりと鎧が並んであり、一人では怖いくらいな感じがしました。
後から観光の人たちが入ってきて、ホッとしました。
重たいだろうなと思いますが、身に着けてみたい気もしますね。

地震は、携帯のけたたましい音で、同時に来るでしょうよと思ったときは揺れました。
でも我が家では、立っていた時だったからでしょうか大したことなく終わった気がしました。
人によっては「揺れたよー」と身振り手振りで話す人もいました。
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