今年もバラの花が咲いた。
7月になれば長弟が逝ってから3回目の命日が来る。彼が生前持ってきて、挿し木してくれたバラが今年も咲いた。
こうして赤い花を咲かせてくれるのを見ると、改めて彼のことを思い出す。
写真に収めて、義妹のところにメールを添えて送ろうとした。でも送れなくてメールだけ送った。この点はそのうち何とかなるだろう。
この花が咲くお陰で、話題ができてメールもできる。ありがたいことと思う。
命日には出かけてみたい気もするが、少し遠い。どうしようかなと思案中である。
ではまた、お会いしましょう
私も友人を亡くして…白いリラの花や白ボタンの花で今後思い出すことでしょう。
弟さんは、もう3年になられるのですね。
奥様お辛かったことでしょう。
ぜひメールをされてくださいね。
私達実兄弟は全員そろっておりますが、全員60~70代に突入してますので、覚悟もせねば・・・
こういう別れが一番辛いですね。
花ひとつで今はない人を思い出すものですね。
ゆりさんのお友達さんは白いお花がお好きだったのでしょうか。
私の長弟の50日後に後を追うように逝った次弟の告別式は、白いお花だけで送りました。
本人が、そう希望していたそうでした。
もう、兄弟も友人たちもそれぞれ、それなりの年齢になってしまったということですね。