老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

今年もバラの花が咲きました

2024-05-10 23:27:44 | 日記

今年もバラの花が咲いた。

7月になれば長弟が逝ってから3回目の命日が来る。彼が生前持ってきて、挿し木してくれたバラが今年も咲いた。

こうして赤い花を咲かせてくれるのを見ると、改めて彼のことを思い出す。

写真に収めて、義妹のところにメールを添えて送ろうとした。でも送れなくてメールだけ送った。この点はそのうち何とかなるだろう。

この花が咲くお陰で、話題ができてメールもできる。ありがたいことと思う。

命日には出かけてみたい気もするが、少し遠い。どうしようかなと思案中である。

ではまた、お会いしましょう

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 豆乳に替えました | トップ | 投薬の量については、自分な... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お花で人を想いだしますね (うばゆり3)
2024-05-22 07:36:33
おはようございます。

私も友人を亡くして…白いリラの花や白ボタンの花で今後思い出すことでしょう。

弟さんは、もう3年になられるのですね。
奥様お辛かったことでしょう。
ぜひメールをされてくださいね。

私達実兄弟は全員そろっておりますが、全員60~70代に突入してますので、覚悟もせねば・・・
こういう別れが一番辛いですね。
返信する
うばゆり3さんへ (吾亦紅)
2024-05-29 14:04:41
とってもお返事が遅くなりました。すみません。
花ひとつで今はない人を思い出すものですね。
ゆりさんのお友達さんは白いお花がお好きだったのでしょうか。

私の長弟の50日後に後を追うように逝った次弟の告別式は、白いお花だけで送りました。
本人が、そう希望していたそうでした。

もう、兄弟も友人たちもそれぞれ、それなりの年齢になってしまったということですね。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事