テコンドー・オムスクール ブログ

テコンドー・オムスクールの日記

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富山大会遠征記(3)

2009-10-19 21:42:49 | イベント

それでは、富山遠征報告、完結編です。



10月3日(土)早朝、羽田→富山空港→バスに乗り富山駅へ到着。富山駅前で、宿泊先のホテルを探します。

ホテルのロビーで待機していると、富山大学の浦口さんが、車で迎えに来てくれました。
まず、向かった先は、富山大学。計量を無事にパスした湯浅さん、余裕の笑顔(?)

(でも、本当は、前日夜からほとんど何も食べていません・・・早くご飯たべたい・・・)

ここで関西・埼玉などからの遠征チームと合流して、車4台で大移動。
まずは、みんなでお昼ご飯をたべました。

富山といえば、なんといっても「しろえび」。しろえび唐揚げ・しろえびのせご飯・しろえびのおつゆ、と「しろえびづくし」なのです(*^。^*)

お腹いっぱいになると、外へ出て、みんなで散歩。
富山は曇っていることが多いそうなのですが、この日は雲ひとつないような青空。こんな快晴、めずらしいのだそうです(^_^)v



ここから更に車で移動し、「氷見フィッシャーマンズワーフ」へ案内してくれました。
新鮮な刺身をみんなでつまみ、お土産を購入し、ついでに外で記念撮影!
・・・ところがっ。

近くを通ったおばさまにお願いしたら、こ~んな遠い写真になってしまいました。とほほ。。。


次に案内してくれたのが、顔くらいの高さの、大きなソフトクリームが名物のお店。
続いてボーリング場で、罰ゲーム付きチーム対抗戦。




さてさて、富山へ行って、ただ遊んでいた訳ではありません。
再度、富山大学に戻り、夜は6時から8時まで、合同練習会もちゃんとしてきました。

テコンドー部はとても盛り上がっている様子が見られて、なんだかとっても好い雰囲気でした^^


この日の締めは、美味しいカレー屋さん(本格的!)で親睦会です。
参加者全員が自己紹介。(現富山大部長、森岡さんです。)





ところで、一番上の写真、浦崎さんの服、下は道衣なんです。

大会の時間が予定より伸び、飛行機の時間に間に合わなくなりそうだったのを、浦崎さんの決勝と、湯浅さんの決勝を先に回してもらい、着替えもそこそこに、会場を後にしたのでした。

湯浅さんは、試合直後にすぐ着替え、汗だくのまま重い荷物を持ち、最寄駅まで早歩き。

そんなハラハラドキドキの切羽詰まった状態ながらも、きっちり優勝をもぎ取った湯浅さんに、拍手!!!

そして、浦崎さん、飛山さんも、お疲れ様&入賞おめでとうございます。







そうそう、選手3人の他にもう一人いますが、このままでは、ただ遊びに行ったように思われるので、ちゃんと大会審判をして、働いて来た事を報告しておきます。
・・・念のため・・・


そして最後に、今回素敵なおもてなしをしてくれた、富山のみなさん、お世話になりました。
本当にありがとうございました!!!





 

 


富山大会遠征記(2)

2009-10-18 11:40:32 | イベント


引き続き、富山大会の模様をお伝えします。



浦崎さんのトゥル一回戦の相手は、富山大学の野口さん。

健闘しましたが、惜しくも敗れてしまいました。

飛山さんは、赤帯に昇級したばかり。トェゲとファランを、まずは間違えないようにと、集中して練習した甲斐がありました。
三位決定戦に勝利し、銅メダルを獲得です!


湯浅さんは、切れの良さと力強さで、強豪富山勢・関西勢を破り、見事金メダルを獲得しました!!



マッソギ競技の前には、スペシャルテクニックの競技も行われ、富山大学現キャプテンと一緒に練習。飛山さん、ウォーミングアップは調子よさそうですが。。。

結果は・・・(/_;)


午後からは、マッソギの試合が始まり、今回初めて1部(有段者+赤帯)にエントリーした飛山さん、いきなり優勝候補、富山大・浦口選手との対戦。

大会前、動画を見て浦口選手対策を練ってきましたが、大健闘の末、おしくも敗退。
それでも、確かな手ごたえを感じ、次の試合に向けて、ステップアップした事でしょう。

浦崎さん・湯浅さんは、順調に(?)勝ち進み、決勝戦まで残り、
浦崎さんは準優勝・湯浅さんは優勝、と素晴らしい成績を納めました。

写真がなくてごめんなさい・・・
さらに、この決勝戦にはおまけが付くのですが、その話はまた改めて。



富山大会遠征記(1)

2009-10-16 15:29:52 | イベント

10月4日(日)に行われた「第5回富山県テコンドー選手権大会」に
テコンドー・オムスクールから、
 綾瀬道場:湯浅敬文さん
 柏クラブ:飛山正人さん、浦崎貴世さん
の3名が出場しました。

(合宿に参加してくれた富山大学・野口さんと)

湯浅さんは、トゥル青赤帯の部・優勝、マッソギスーパーマイクロ級・優勝
浦崎さんは、マッソギ女子ミドル級・準優勝
飛山さんは、トゥル青赤帯の部・第三位
・・・と、見事な成績を納めました。

大会の様子、前日の富山観光の模様など、お伝えしてみようと思います。


選手3人は、普段の練習は別であるにも関わらず、せっかく富山まで行くのだからと、無謀にも団体トゥルにエントリー。
前日の富山大学での合同練習会+当日の朝、の練習で試合に臨みました。


それでも、合宿などでも一緒に練習した甲斐があり、なかなかの出来栄えです。

しかし、一回戦の対戦相手は、昨年のMVP「チームKY]
富山大学の黒帯3人の、文字通り“KY”なチーム(笑)


惜しくも敗れてしまいました。う~ん、残念。。。


そして、個人戦へ、と続きます・・・



フィットネス体験会

2009-10-13 09:38:00 | イベント

ロシアで行われる世界大会に向け選手団が出発した12日、
綾瀬道場では、フィットネスクラスの体験会が行われました。

「体育の日」で快晴!・・・と好条件の中、体験に来てくださった方・フィットネス会員の他、オムスクール女性会員も参加し、大変盛り上がりました。

詳細については、指導員のブログでも後日紹介いたしますので、ぜひ、ご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/camellia_tkd_om


次回のフィットネスクラス体験会は、11月23日(勤労感謝の日)に行います。
ぜひまた、たくさんのご参加をお待ちしています!!!

(もちろん、無料体験は、いつでも受付け中です)

 

 


綾瀬道場昇級審査

2009-10-11 11:06:11 | イベント
2009年10月9日に綾瀬道場にて昇級審査が行われました。
 
今回は松戸からのメンバーも含め、少年部3名、成年部3名で行われました。
 
初めての人も、何度目かの人もいましたが、昇級審査は何度受けても緊張するものです。みんな練習の成果を発揮できましたか?
 
 
成年部のメンバー。
紅一点は松戸の新海さん、いつもと違う場所での審査緊張はひとしおです。
 
 
 
初審査の垣屋君、初めてとは思えない力強さです。
 
 
 
上級生の湯浅さんのカッコいいティミョ・パンデ。
 
 
そして、この日にロシアで行われる世界大会に出るメンバーにみんなからの激励の品が手渡されました。
 
 
 
厳師範や仲間からの温かいメッセージ、しかと受け取りました~(;-;)

迫る!第16回世界大会!!

2009-10-09 15:39:51 | イベント
10月12日より19日、ロシア・サンクトペテルブルクにて第16回世界テコンドー選手権大会が開催されます。

オムスクールからは下記の5名の選手が参加しますのでご声援をお願いいたします。


日本(JAPAN)選手団

寺島亮介 個人男子マッソギ-78kg級 男子団体戦
白石勝彦 チームルーティン
中村宣子 個人女子マッソギ-57kg級 女子団体戦
山本愛美 個人女子マッソギ-63kg級 女子団体戦


高麗(KTFJ)選手団

高進裕  個人男子マッソギ-57kg級 男子団体戦


協会HPに各選手の抱負が掲載されていますのでぜひご覧ください!
JAPAN選手団抱負KTFJ選手団抱負

昇段審査

2009-10-06 12:46:32 | イベント

9月27日日曜日に府中道場、大宮道場、綾瀬道場の3か所で第55回昇段審査が行われました。

本来は府中道場のみで行われてきた昇段審査ですが、今回は参加者多数、インフルエンザの流行などがあり会場をわけて行われる措置が取られました。

これにより磯直希、佐藤雄真、横山佑翔のオムスクール所属の3名は綾瀬道場にて審査を受審しました。

協会HPにもいくつか様子が紹介されていますが、今回はその他の様子もご紹介したいと思います。


審査本番直前、最後の確認の様子。緊張感があります。



審査開始。まずはトゥルの審査から始まります。



続いて約束組手の審査。後方で黒帯、赤帯メンバーが見守っています。



護身術の審査模様。しっかりと相手を制圧できているかがポイントとなります。



続いて山場のマッソギ。まずは1ラウンド目、少年部の直希君、雄真君はそれぞれ中村指導員、椿指導員と行いました。


横山さんは同じ一級の梶山さんと。


続いて少年部の二人はお互いに。


横山さんは岡田一段と行いました。


そしてマッソギ審査の最後には2対1があります。黒帯になるためには全員が通る道です。



マッソギ終了後に腕立て。これも審査課題の一つです。以外にこれが一番きつそうだった?



そして昇段審査の最後の課題の試割です。当然ながら力だけでなく正確にあてる技術も必要です。



昇段審査終了後。厳師範より段位認定賞、そして努力により手にした黒帯を締めてもらいます。感動の瞬間!


今回黒帯を取得した3名はこの昇段審査に向けて本当にたくさんの練習をして準備をしました。
また、3名とも黒帯をとってからの抱負として、自分達の修練はもちろん後輩の指導や育成にも積極的に携わっていきたいと力強く語ってくれました。

彼らの今後に大いに期待するとともに温かく見守っていきましょう!!