前回に引き続き荒川大会の記事です。
今回は少年部のトゥル。
朝皆んなが集まったところです準備体操。
いつもはコウセイやルイ、成年部の萌花さんがやってくれますが、今回はユメが号令をかけてやってくれました。
何となく時代の流れを感じます。
そしてウォーミングアップ
一通りやったら、団体メンバーは団体戦の練習です。
そして試合スタート
まずは団体戦からでした。
結果は惜しくも4位で表彰台には上がれませんでしたが、10月から練習してきた成果はありましたね。
メンバー候補が6人居たのでそこから5人に絞るのが1番大変でした。
発表直前まで悩みましたが、結果的にはこのメンバーで良かったと思ってます。
選ばれなかった子は凄く悔しい思いをしたでしょう。
詳しくは言いませんが、いろいろな理由があって選びませんでしたが、そこからかなり伸びたと思います。
保護者様のフォローあってこそですが、挫けずに頑張ったね。
そしてここから個人戦。
まずは幼年白帯
3回目の試合出場ですが、初めて参加した時と比べると緊張しなくなったね。
そして見事に準備優勝!
アンジロウも4月から小学生になって、今後どんどん年下も道場内に増えてきます。
下の子のお手本になれるように頑張らないとね!
低学年黄帯
ここはかなりの人数がエントリーしていたトーナメントでした。
ウララは惜しくも途中で負けてしまいましたが、何でか理由はわかったかな?
まだ1年生で難しいかもしれないけども、自分で考えたりして何故勝てないか見つけて欲しいなと思います。
すぐにこちらから教えてあげるのはとても簡単な事だけど、それだとウララのためにはならないから自分で考えてみてわからなかったら教えますがそれまでは教えません!
ヒントはいつも先生がウララに言っている事の中に入ってるから思い返してみてね。
このトーナメントで優勝したのはお兄ちゃんのハルヒでした!
そういえばハルヒが優勝出来なかったのは、テコンドー始めて1ヶ月くらいで出た試合の時だけじゃなかったかな?
1番最初に悔しい思いをしておいて良かったね。
そして今回、残念ながら団体戦メンバーから外れましたが、練習休みの日でも団体戦の練習する時は一緒に来て練習していました。
今ものすごくテコンドーが楽しいんだろうなと伝わってきます。
この先も辛い事とかたくさんあると思うけど、それを全て乗り越えればハルヒは凄い選手になると思うから、何があっても諦めずに頑張ってね!
低学年緑帯の部
ここはシオンだけの出場でしたが、見事優勝!
シオンもハルヒと同じく1番最初の試合で4位という結果でしたが、それ以外は全て優勝している強者です。
テコンドー初めて1年半位ですが、練習は真面目に取り組むし、自分でも練習頑張っているのでどんどん成長します。
4月からは高学年になる事だし、甘えてばかりではなく下の子の面倒も見れるようになるとシオンの可能性がもっと広がると思います。
少しずつでいいからそこも変えていこうね。
高学年緑帯
このトーナメントも大勢参加の激戦区でした。
4名参加して3名がなんとか表彰台に上がれました!
柏から唯一の参加だったヒナタ。
毎週2時間練習しているので確実に伸びてきてはいるけど、今回は集中力が散漫だったかな?
隣のコートの審判の声に反応してしまい途中で止まってしまいましたが、そこから立て直せれば、もっと良い内容だったかなと思います。
ヒナタが集中してる時は凄い上手いのは知ってるからこそ勿体無いなと感じました。
何事も経験だよ。
今回の反省をちゃんと生かせれば次は同じ結果にはならないと思うから、次の試合楽しみにしてます!
続いてダイチ!
今回は道場生対決もあり惜しくも準優勝でした。
内容的にどちらが勝ってもおかしくない内容でした。
試合後本人に聞いたら反省点もちゃんと自覚しており、次に向けて燃えてました。
超優等生です!
次からは小学生ではなく中学生で試合に参加する事になるためさらに厳しくなるかと思いますがダイチなら大丈夫だなと安心できます!
ヒナ!
試合参加も去年の9月以来でしたが、確かな成長を感じました。
審査での悔しい思いを練習に向けてただけあったね。
少年部では1番帯上なんだという自覚を持ってもっともっと少年部のみんなを引っ張って欲しいです!
期待してるよ。
ユメ!
ついにやりました!
初優勝!
小さい頃からコツコツと続けてきてようやく報われたね。
今回は少年部の体操からウォーミングアップまで先頭でやってくれたし、団体戦キャプテンという責任ある事全てを任せましたがキチンとやり遂げてくれてありがとう!
ユメとヒナに責任感が出てきたのがここ1年間の少年部の成長に繋がってると思います!
今回は勝てたけど、気を抜かないようにね。
また同じ結果を出すためには普段からの練習の姿勢次第だから頑張って!
ということです今回は終了です。
次回は少年部マッソギ編の写真を載せます!