テコンドー・オムスクール ブログ

テコンドー・オムスクールの日記

オムスクール公式HPはこちら
⇒http://www.omschool.jp/

最近の綾瀬練習です

2006-07-27 07:52:40 | 練習風景 綾瀬
練習の様子を最近アップしていなかったので、、、。
今回は綾瀬の成年部の練習です。最近入った白帯の新メンバー、そして黄帯メンバーが勢ぞろい。

皆で最初の基本、チルギ(正拳)の出し方から確認を行っています。




一件簡単に見えて本当はとても難しいこの動作。帯ごとにどれくらい出来ているのかを見せ合いましたが、やはり帯が上になるほど技術も上。これができなければ次へ進めません。地道な作業になりますが、頑張りましょう。

黒帯コラム 井本由起恵 編

2006-07-21 08:37:01 | 黒帯コラム
今日は黒帯コラム、柏の井本さんです。最近大発表をした井本さん。お料理も頑張っているようです。

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最近、家を出た私。
お料理もがんばってます。
私の作った料理を紹介します。

「鮫のうま煮」です。
近所のスーパーで、モウカさめなるものが売っていました。
謎の鮫ですが、なかなかお手ごろ価格です。
鮫料理、初挑戦です。



まず、鮫を一口大に切って粉をつけて焼きました。
しょうが、にんにく、唐辛子をみじん切りにして、炒めます。



程よい大きさに切った野菜を入れ、秘伝のたれをからめます。




そのまましばらく煮たあと、鮫を戻し、水溶き片栗でとろみをつけます。
ごま油を少し入れいい香りにします。



自分で言うのもなんですが、おいしそうです。
作ってる途中に、本当によだれがたれました。
味噌汁、夏野菜の煮物、きゅうりの浅漬けを添えて完璧です。



感想を聞いてみました。
「美味(うま)しっ!!!!!
 料理の天才だね」
と言ってもりもり食べていました。
減量には不向きです。

それではごきげんよう


急いで夏合宿に申し込まなくちゃ。

2006-07-18 10:38:59 | お知らせ
前回もお知らせしましたが、夏合宿の締め切りが近づいています。
今回はお盆期間中の開催のため、今まで仕事などの都合で来ることができなかった方にもチャンスだと思います。是非、申し込みをお願いいたします。
今日は綾瀬の浦崎さんに前回の春合宿についてレポートを書いてもらいました。

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【合宿】
こんにちはオムスクール綾瀬の浦崎です。
初めて参加した合宿は
『本当に行ってよかった』
と、思えるものでした。

一番印象に残っているのは型の練習です。
ニウンチャソギはできないし、
白帯の型も満足にできません。
練習中何度も何度もくじけそうになりました。

私は自分の感情が顔にでてしまうので、その時も相当落ち込んだ表情をしていたのでしょう。たくさんの人が励ましてくれました。
情けない気持ちや悔しい気持ちでいっぱいでしたが本当に嬉しかったです。
今でも辛かったり悩んだりするときはその時のことを思い出します。そしてそれが力になるような気がします。

あまりに色んな事があって全部書くと超大作になってしまうので省略しますが、

ツライ事ばかりではありません。
楽しいことも盛りだくさんです。


少年部の子供達の無邪気な笑顔や
伝次郎館の犬


なんと癒しまで含まれています。

テコンドー同期のO村さんとは今でも春合宿の話で盛り上がります。それだけ充実した濃い日々を送り、刺激を受けたからです。

『本当に行ってよかった』テコンドーの合宿、私は今年も参加しようと思います。


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と、いうわけで今回の夏合宿の概要は以下の通りです。締め切りは7月21日。急いでください。
申込書は公式HPからダウンロードできますので手続きをお願いいたします。



対象:テコンドー・オムスクール会員、その他ITFテコンドー会員
日時:2006年 8月11日(金)~13日(日)
集合:8月11日10時30分 JR東京駅1F八重洲中央改札口
(11:30東京駅発の特急さざなみ9号に乗車します。)
【現地集合の成年部は、8月11日13時20分 宿舎集合】
解散:8月13日15時20分 JR東京駅1F八重洲中央改札口
(15:04東京駅着の特急ビューさざなみ14号に乗車します。)
【現地解散の成年部は、8月13日13時00分 宿舎解散】    
   合宿場所:旅館 伝次郎館 千葉県安房郡富山町久枝602 (駐車場完備)
        TEL 0470-57-2553~5 FAX 0470-57-2927
参 加 費:(宿泊費、東京駅から現地までの往復交通費、体育館使用料、
旅行傷害保険、飲食費、薬品類、指導料等を含みます。)
2泊3日:小・中学生25,000円(現地集合・解散:21,500円)
一般 30,000円(現地集合・解散:23,000円)
1泊2日:一般18,000円

参加費に含まれる食事は、次の通りです。
8月11日(金):昼食・夕食
8月12日(土):朝食・昼食・夕食
8月13日(日):朝食・昼食

振込先:みずほ銀行 綾瀬支店 普通1979467 テコンドー オム スクール
参加申込:参加申込書に必要事項を記載の上、事務局に郵送又は担当指導員まで御持参下さい。

申し込み〆切:2006年7月21日(金)
申込書郵送先:〒123-0843 足立区西新井栄町3-1-10-103 厳斗一宛

そ の 他:保険証のコピー、道衣、水着、ジャージ、ランニングシューズを忘れずに。





創立五周年記念パーティー

2006-07-17 08:34:09 | 特別編
足立区役所14階、レストランピガールにてオムスクール五周年記念パーティーが行われました。
至らない点も多かったとは思いますが、いかがでしたでしょうか?
当日は多くの方にご出席をいただきました。本当にありがとうございました。

公式HPにも後日詳細はアップしますがこちらで先に当日の模様を紹介します。

受付はこの二人。野本指導員と高指導員。金融機関に勤める野本さんのお札さばきは流石???そしてパーティー終了後はいつも通り北千住での練習も行いました。


レストラン・ピガールの皆様のご好意と影の大功労者M本さんのご尽力で実はお料理はかなりグレードアップされています。お味はいかがでしたでしょうか?M本さん、本当にありがとうございました。


少年部代表として演武を行った三人。緊張して、、、ないね。お疲れ様でした。ありがとう。


西新井から出席の中澤君と安藤君。ネクタイ姿が決まっています。次のパーティーでは演武を見せて欲しいです。


厳先生のご家族の方にもお話を伺いました。厳三兄弟は本当に有名なんですよ。


公式HPへの掲載もお楽しみに。

夏合宿に申し込まなくちゃ!!

2006-07-15 17:17:05 | お知らせ
さて、この夏も夏合宿があります。来月11日から13日。よく考えたらすでにあと一ヶ月きっています。そして、申し込み締め切りは7月21日。なんと、次の金曜日。既に一週間を切っています。
申し込みには参加費の振込みと申込書の提出が必要です。参加希望の方は至急手続きをお願いいたします。申込書と概要は公式HPにて。
http://www.omschool.jp/info/20060811.html

さて、夏合宿。「練習厳しいのですか?」といった質問を良く受けます。個人的にはそれほど厳しいとは思いません。長時間練習するので、いつも以上の集中力は必要かもしれませんね。そして終わった頃にはきっと大幅な技術の向上が!!

そんなわけで、今年三月の春合宿に初参加した奥村さんにレポートを書いてもらいました。行くか行かないか悩んでおられる方、これを読んで是非決めてください。「行く」と。

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『オムスクール合宿』
 今年の春、初めて合宿に参加しました。テコンドーの稽古を始めてから約半年が過ぎた頃でした。黄帯をもらってから、まだ間もない時で、トゥル・マッソギ双方のスキルアップを図ろうと期待に胸を膨らませ、合宿に臨んだことを憶えています。
 千葉県南東部にある合宿所(民宿)に着くや否や、練習開始。
 「よし!黄帯の課題トゥル、天地と壇君をマスターしてやるぞ~!」
 こんな無謀な意気込みの基、ハイテンションで体を動かし始めました。『井の中の蛙』とはまさにこの事。できない、できない!!天地も壇君も。…というか、そもそもニウンチャソギができない。
 「ニウンチャソギは、テコンドーを始めて最初にぶつかる壁なんですよ。」(S崎M帆ちゃん・S木W君談)
 …成程、確かに!
 黒帯の先生方が何度も丁寧に指導をしてくれます。
 Mちさん「どこか分からないとこはある?」
 本人O村「う~ん、とにかく練習します!」(←どこが分からないかが分かっていない状態)
 帯の色ごとに別れ、担当の先生にみっちり指導を受けます。普段の練習とは大きく異なり、細か~い部分までアドバイスしてくれます。
 こんな感じであっと言う間に三日間が過ぎました。
 「結局O村は何も得ずに合宿を終えてしまったのか。」
 …否!!
 理想のトゥルをこなすことがどれだけ難しいか、またこれに向けてどのように練習を重ねていけばよいか等を、素人なりに学ぶことができたと思います。
 このように、合宿の良いところは、先生方に普段の練習よりも徹底して指導をしてもらえること、その時点で自分に足りないものを知ることができることなのではないでしょうか。
 大会もそうですが、合宿に参加することの真の意義は、今までの自分の姿を客観視し、これからの練習内容を把握できるところにあるのでしょうね。

 話は変わりますが、ここからは人との関わり合いについて少し述べたいと思います。僕は合宿を通じ、多くの人と接することができたと自負しています。

 『N村N子さんのマンツーマン・トゥル指導』
 正規の練習が終わった夜のお話。夕飯を食べ終え、少年部はお風呂の時間。成年部の方々もテレビを見たり、布団に横たわったりしてくつろいでいます。し・か・し、僕の練習はまだ終わりません。夜の空き時間を利用し、茨城県大会に向けての自主練習が始まります。一日目の夜は、団体戦のメンバーが僕とN子さんしかいなかったので、必然的にマンツーマン。N子さんは彼女自身の練習時間を割き、僕の指導をしてくれました。真面目な方で、自分の練習をしたかったと思うのに、厳しく、恐ろしく(?)教えてくれました。本当に感謝しています。

 『K山K佑さん、RM哲さんとの親睦』
 普段あまり話す機会がなかったK山さんや、M哲さんと色々お話しました。90%がバカ話でしたが、自分のことをたくさん話せる頼りになる兄貴分になりました。M哲さんとは自由時間に二人で散歩。あ~んな事やこ~んな事をたくさんしちゃいました。あ~んな事やこ~んな事ができるのも、合宿の醍醐味??今やお二人とも信頼できる先輩です。

 『S石K彦先生との語らい』
 二日目の深夜、大半の人が寝静まった頃の出来事。S石先生が色々な話をしてくれました。S石先生の色帯時代のエピソードを聞かせてもらったり、お互いの恋話をしたり…。少し(実はかなり)寝不足になってしまいましたが、本当に楽しい時間でした。S石先生、お疲れの中、ありがとうございました!

 『可愛い少年部』
 なぜか成年部の僕が二晩同じ部屋で寝たこともあり、少年部の子供達との触れ合いも良い思い出です。羽目を外しすぎてしまったので、反省点でもあるのですが。生意気さはさておき、子供達の無邪気で素直な表情に、ついつい顔がほころんでしまいました。(詳しくは僕のブログにて)

 以上のように、私は合宿を通じ、テコンドーのみならず、人の大切さを学ぶことができたと思います。テコンドーのレベルアップの難しさ、我慢することの大切さ、自分がどれだけ周囲の人に支えられているか等、多くの事柄を学ぶことができました。
 最後になりましたが、今年の夏合宿に参加するかどうかを迷っている方へ。恐れながらも言わせていただきます。合宿には是非参加しましょう!はっきり言って辛いです。僕自身も練習中は何度も、
 「もう嫌だー!帰りたいーー!!」
 と、思いました。けれど、この辛さを乗り越えた後には、この上ない達成感が待っていると思います。
 僕はこの達成感を得る為に、また9月の昇級審査の為に、次の合宿にも参加します。

                             完


質問募集中。

2006-07-09 19:04:50 | お知らせ
ついに一週間更新をしませんでした。
その分五周年パーティーに気合を入れてるってことで許してください。

さて、この中で時間は短いのですが、厳先生の「トークショー」があります。この機会に厳先生にいろいろな質問をして見たいと思っています。もし、聞いてみたいことがありましたらこのブログのコメントに書き込んでもらうか、渡辺・白石両指導員、もしくは田崎・赤木までこそっとおしえてください。
もしくは、厳先生以外のこの人にこんなことを聞いてみたい、でもOKです。
よろしくお願いします。

当日は例えばこんな懐かしい写真をスライドショーで紹介します。


黄帯を締めてる佐藤大己君と芳野翼太君!!


これはそんなに遠い過去ではありませんが、、、。相変わらす樹苑だし。いうなれば髪があった頃。

5周年パーティー準備中

2006-07-02 17:36:46 | お知らせ
今月の16日昼に北千住・足立区役所内のレストランで五周年記念パーティーを行います。
当日は少年部演武、オムスクール開設時からの写真や秘蔵映像、厳先生のトークショーなどを予定しています。皆さんに楽しんでいただけるように企画係一同知恵を絞っています。参加締め切りは7月2日としていますがまだもう少し受け付けます。是非皆様お誘いあわせの上ご出席ください。会員のご家族・友人の方も参加可能です。どうぞよろしくお願いいたします。

写真は写真選択中の田崎さんです。頑張ってます。

黒帯コラム 渡辺芳夫指導員編 

2006-07-02 15:13:12 | 黒帯コラム
今回は前回の記事でも紹介した渡辺指導員の投稿です。
すごいです。激レアです。本当にありがとうございます。

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「私脱いだらすごいんです!!」

オムスクール綾瀬で微力ながら指導のお手伝いをさせていただいてますW辺Y夫です。
ここに載せた2枚の写真、私の学生時代の写真です。
これは、全日本学生ボディビル選手権に出場したもので、確か6位に入賞したものです。

痩せ型体系だった私は、シュワちゃんや北斗の拳に憧れて、学生時代にボディビルを始めました。とにかく、体を大きくしたかたので、トレーニングして吐くぐらいまで食べてを繰り返し、60kgだった体重は、3年後には90kgオーバーに。もちろん、脂肪もたんまりついてプロレスラーみたいな体系になりました。
そして、ボディビルの大会に出場することになり、今度は、筋肉をキープしながら脂肪を落とすという減量を行いました。ただし、減量は体重を落とすことが目的ではなく、余分な脂肪を削っていく作業なので、トレーニングして食べながら落とすということになります。減量幅もすごいですよ。半年かけて20kg落としました。
その完成型がこの写真です。

トレーニングは、今も続けています。今後の目標は、テコンドーと筋肉の融合ということで、外見のみにあらずテコンドーに必要な筋トレを追求していきます。
簡単ではありますが、黒帯コラムW辺Y夫でした。

PS.本画像の無断転用を禁ず!