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冬の気配と言っても、ここ大分では まだまだでしょう。
ただ、吹き渡る風と言うより空気が冷たく、小さい花や葉が小刻みに揺れています。




ミゾソバ
少し散歩すると沢山の花が咲いています。

ヒメジョオン、ホトケノザ、タデ、ツキミソウ

実が黒く熟れている。ナスに似た花が咲くな、と思っていたら帰り道、その花にも出会いました。

綿毛の飛び去ったタンポポ。 (ピントがあってない)

モッコクの実。

川端のグミも熟れてます。
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外を歩くと、冬鳥と思われる小鳥たちが、葉を落とした木の枝でにぎやかです。
名前をみんな知っていたらいっそう楽しいのにね。
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嫌われ者ですが、存在感大!
「セイタカアワダチソウ」むかし、キリン草とか言ってた。


最後に、イヌツゲと思っていた木。
本当の名前は「ハクチョウゲ」
1㎝程の小さい花です。
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