大分市美術館では、今年も例年通り
想像がつきましたか?
遠藤ももこさん作
北村直登さん作
アマビエしおり
待ち受け画面用に作家の方の作品をダウンロードできます。
夏休み児童向けの
「アートワンダーランド」の展示がなされています。
今年のテーマは
『魔法使いがやってきた!』
常設の第1展示室に入ろうとすると急に体が小さく…なって、 圧倒される大きな者たちが迎えてくれます。
第2室では魔法の力で絵画の中に閉じ込められた鬼たちが…
そしてここでは、話題の鬼にまつわるアニメ「鬼滅の刃」にちなんだ、文様がキャプションを彩ります。
第3室に移動すると
今度は体が大きくなり これが美術品か?と思えるほど小さい展示品に目をこらさなくてはなりません。
そして
黄金の錬金術師の第4室へ。
何もかもが黄金色!!
大人の私もあまりの展開に目が釘付けでした。ここは撮影不可✖️。
何が展示されているでしょう?
想像がつきましたか?
この部屋だけでもご覧に足を運んでいただきたいと、個人的には思います。
☆
企画展示室では感染症の影響で、CIAO展がずっと続けられています。
が、新たに出品作家の方々のアマビエ作品が追加展示され又その作品をしおりにしてCIAO展観覧者の方にお配りしていました。
遠藤ももこさん作
北村直登さん作
アマビエしおり
他の方の作品もあります。
アートワンダーランドの観覧者の方には
パンフレットにアマビエが浮かび上がるハンコスタンプを完成させると美術館のアートキャラクターのシールを差し上げています。
アートワンダーランドは
9月13日まで
待ち受け画面用に作家の方の作品をダウンロードできます。
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