俳画展に行ってきました。
不思議な花瓶と、ハーブだと言う珍しい花。
花瓶は、水を入れると自立すると言うビニールの器です。不思議な感じです。
感染症の関係で作品が少なかったとの事ですが、今年は43回目とのことで、長く続けられるのは大変な事、絵の具の事などお聞きしながら見せて頂きました。
「無瓢息災」花などの題材が多い中で
「無瓢息災」花などの題材が多い中で
こちらは瓢箪。しかも無病息災を瓢箪にかけたのでしょうね。
おどけた感じの 墨で描いた瓢箪にぽつぽつと華やかな色彩が施され軽やかさ、又ほがらかさを感じます。
俳画は、主に顔料と、墨で描いていくそうで、顔料に墨を少し混ぜることで描くものに深みを出したりするそうです。
道の脇の雑草にも心を寄せて丁寧に描いたり見るほどに魅せられます。
俳画は、主に顔料と、墨で描いていくそうで、顔料に墨を少し混ぜることで描くものに深みを出したりするそうです。
道の脇の雑草にも心を寄せて丁寧に描いたり見るほどに魅せられます。
句よりも、むしろ絵のことばかりに気を取られてしまいました。
不思議な花瓶と、ハーブだと言う珍しい花。
花瓶は、水を入れると自立すると言うビニールの器です。不思議な感じです。
今日は
ありがとうございました。
・
・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます