大分県立美術館で開催中の
コレクション展、「ボタニカル・ガーデン」
急に陽気が良くなって春の花が咲き始め、花に関わる作品ならばと
じっとしていられない気分で、行って来ました。
日本画、洋画、工芸など、
花や植物に関するオーパムコレクション作品の展示です。
こちらは高山辰雄の「牡丹」
美しく華やかで大きい作品です。
実は今回の展示品は全て撮影不可。
上の「牡丹」は
地元の百貨店が出した今年のカレンダーの表紙を撮影したものです。
そして、
今日のブログの写真は全て展示会パンフレットのものです。
花に関わる山水画や福田平八郎の絵が多く展示され、
高山辰雄牡丹はモノトーンの牡丹と並べて展示されていて 比べてまじまじと観ました。
こちらは 江藤哲の油絵「しゃくやくのある静物(昼)」明るい部屋の感じが心地良くさせてくれます。
表紙画像の「合歓蒔絵飾筥」
よく観なかったのか印象に残ってなくて💦
4月11日まで 大分県立美術館
(3月17日から、展示替えがあるのでもう一度行ってみようと思っています)
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たまたま13日まで、
「月の石」が展示されていました。
これは石とは思えない!細いステンレスの針金を刻んで固めたような物に見えました。
わかりますか?
照明が明るくてなんだかピントが合いません。
大阪万博で月の石を見た気がするんだけど
全然違う。…カットされているからかね?
大分宇宙港にちなんだ展示のようです。
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又
4月3日まで 「庵野秀明展」 も開催中
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