道の駅”かでな”近く、右側にある階段を下りていくと
緑色をした池が広がっています。この池には古くから伝わる「大蛇伝説」が
あるそうです。
ムルチに住む大蛇は暴風などの害をあたえ、住民は童女を人身御供に出せば、禍い事がやむと
信じていました。ある年、親孝行の娘がたった一人の祖母を置いて、池に臨んだ時に天神様が現れ、
その大蛇を退治して災害を除きました。その後娘は王子の嫁になり、祖母と一緒に幸せに暮らしました。
(嘉手納町HPより)
いかにも何かが出てきそうな妖しい雰囲気。
そして森の中には緑色の殻を持った珍しいかたつむりに
※帰って調べたらアオミオカタニシでした。
こっちもちょっと変わってます(多分トクノシマヤマタカマイマイ)。
セミもまだまだ元気に鳴いています。