
うるま市、恩納村、金武町にまたがる標高204mの石川岳。すすきが
風にゆれ、すっかり秋の気配。

植物図鑑片手に珍しい花を探しましたがなかなか見つかりません。

でも、うぐいすの声を聞きながらの

雨の中の散策は風情があっていとをかし(「枕草子」に出てきた表現だと
記憶していますが、使い方が正しいかどうか??)。

セミの声も遠くで聞こえていましたが、実際に見かけたのはバッタと蝶くらい。
この蝶は羽根を広げると綺麗な真っ青な色をしていますが、残念ながら
写真に収めることはできませんでした。
虫取り網があればな~、って思いましたがもっといい物がありました。

オキナワシリケンイモリがたくさんいたのでビニール傘を差し出すと
簡単に乗ってくれました。

お腹の観察もバッチリ
