土と培養液のハイブリッド育成法。
トウモロコシはここまで大きくなり
ましたが、自家受粉(自分の雄しべと
雌しべで受粉する事)出来ないので
実がなることはありません。
もっと植えておけば良かった。。。
一度液不足で枯れ、再度植え直した
きゅうりは今の所順調。
ミニトマトは今ひとつ元気がありません
が、何とか生きています。
だけど小松菜は全滅。ゴーヤーや大豆は
芽すら出ないし・・(ボックス水耕栽培
以前の問題ですけど)。
それに・・・、
トウモロコシはたつた1日で3分の1ほど
培養液が減るので、毎日補充しなければ
いけません。もっと楽に育てられると
思っていましたが結構手間がかかります。
スペースが限られている場合などは
とても有効な栽培方法だと思いますが、
畑があるなら普通に育てた方が良さそう。
ちなみにこっちは畑に植えたきゅうり
ですが、元気ありません。
一方同じ時期に植えたこのきゅうりは
元気一杯。
違いは培養液を与えたかどうか。
今まで肥料は一切与えたことがありま
せんが、こんなに違うなら片っ端から
培養液を巻き散らすか?
別に有機栽培にこだわっているわけでも
なく、ただ美味しい野菜が採れれば
良いだけなので(今まで肥料を与えな
かったのもただ面倒だったからだけ)。
今年の冬は大豊作間違いなし!