サラダ菜と一緒に種を蒔いた赤かぶ。
そろそろ大きくなったかな〜っと思って
覗いてみたら
大きくなっていました。というより
巨大化していました。
右はいつも収穫しているサイズで、
右はいつも収穫しているサイズで、
左が今回のもの。これだけ大きくなると
亀裂が入ったり、切ると中がスカスカ
だったりしますが、キズ一つなく中も
とってもジューシー。
なぜこんなに出来が良かったのか?
考えられる理由は唯一つ。堆肥や
生ゴミなどを埋め込みしっかり土作り
をした後の最初の作物だったから。
(サラダ菜との相性が奇跡的に良かった
のかもしれませんが)
先日近くの農家さんが遊びに来た時
「ゴーヤーは植える?」
「植えますが全然育ちません」
「肥料は?」
「特に何も」
「そりゃ駄目。野菜は基本的に肥料を
与えないと育たないよ。特にゴーヤー
は肥料好きだから」
その時は、肥料を与えないと育たない
なら要らんけど、と思っていましたが、
これだけ違うなら考えを改めるべき
かもしれません。
ただ、大根は何も肥料を与えなくても
毎年キッチリ育ってくれて、今年も
しっかり収穫出来ています。
サツマイモも肥料は不要。与え過ぎる
と蔓ばかり伸びて逆に実が育ちません。
でもゴーヤーは収穫したいし・・。
そこで、今年のテーマを決めました。
それは『肥料と上手に付き合う』。
肥料も色々ありますが、職場の先輩に
相談したら、「牛糞だけで良い」との
ことだったので、今年はひたすら牛糞
を畑にまき散らかす予定。
果たしてその結果は・・?