そして僕は途方に暮れる

見慣れない服を着た
君が今 出ていった
髪型を整え
テーブルの上も そのままに

1984年にリリースされた大沢誉志幸の
代表曲。

元々は別のタイトルがついていて他の
歌手へ提供する目的で作られた曲だった
ようですが、提供された鈴木雅之や、
山下久美子が一向にこの曲を歌う気配が
無いので大沢本人が歌って大ヒットした
そうです(Wikipediaより)。

この曲が好きで、カラオケではいつも
これを歌っていました(後もう一曲は
郷ひろみのお嫁サンバ)。

懐かしい〜。

草刈り機が動かなくなったので、
自分で直すことにしました。

修理をしている所を何度か見ているので
何とかなるはず。


まずは簡単な所から。


だんだん勢いがついてここまでバラしま
したが、これからどうしてよいやら。

すっかり途方に暮れていると、先輩が
戻って来て

「壊した?」
「違います。動かないので修理しようと
したんです」
「修理しようとして壊した?」

う〜ん、反論できない。

機械をちょっと見て
「焼き付いてるから駄目だ。部品ない
から注文しとくよ」

あ〜良かった。

先輩が戻って来なかったら
「そして僕は途方に暮れる」を
エンドレスで歌うところでした。

慣れないことはするもんじゃない。

その後は、予備の機械を借りて
ひたすら草を刈りました。