沖縄良いとこ一度はめんそ~れ!!

沖縄の美味しい、楽しい、嬉しいを。。。たまには番外編も。
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豊見城は花盛り

2021-03-26 20:20:20 | 家庭菜園

実は一向に大きくならないのに、
もう花を咲かせ始めた大根


玉になる前に花を咲かせた白菜は二度と
植えない。


この冬しっかり楽しませてくれた
サラダ菜もそろそろ終わり。


そして春菊も。

どうせ花を咲かせるんならバナナにして
欲しいけど、そちらは全く咲く気配なし。


収穫はこんな感じ、北中城とほぼ一緒。


さつまいも、サトウキビに次ぐ第3の
柱になるよう期待して植えたニラ

年に何回も収穫出来しかも手間いらず。
株分けでいくらでも増やせる優れ物で
すが果たしてそんなに食べるだろうか?

料理もレバニラ炒め、モツ鍋、チヂミ
くらいしか思い浮かばないし・・。

もっと他にないか検討します。

風が吹けば桶屋が儲かる

2021-03-25 20:20:20 | 番頭の独り言
このことわざは御存知の通り

風が吹くと砂が舞い上がり
砂が目に入って失明する人が増えて
三味線が売れ(昔は視力障害者の代表的な
職業が三味線弾きだったため)
三味線の皮の材料の猫が捕獲されるので
ネズミが増えて桶がかじられ
桶が飛ぶように売れる、って話。

この話を聞いて「ねずみが桶をかじる?
米とか食べるでしょ」って思いません
でした?

ネズミの前歯(門歯)は一生伸び続ける
ため、硬いものをかじって常に削って
いなければ、やがて歯が伸びすぎて物を
食べれなくなってしまうそうです。

ちなみに沖縄の三線の皮は猫ではなく
ヘビです。更に言うなら三味線の皮も
猫より犬、最近ではカンガルーや羊の
皮も使われているそうです。

えーっと、何の話でしたっけ?

話があっちゃこっちゃに飛んでしまい
ましたが、この先はさらに飛びます。

23日、世界最大級のコンテナ船がスエズ
運河
を塞ぐ形で座礁、復旧には2日以上
かかる、というニュースが世界を
駆け巡りました。

そのコンテナ船の全長は400m。
(東京タワーより長い船って・・・)

スエズ運河は年2万隻近くが通航する
海上交通の要。2日も通れなかったら
一大事ってことでNY原油は5%上昇。

逆に日本郵船、商船三井などの海運株は
昨日大幅下落。

一方資源国通貨のオーストラリアドルは
上昇。

オーストラリア=資源国って感じだけど
算出しているのは石炭、石油、ウラン、
ボーキサイト、天然ガスなど。
全輸出の5割以上を鉱物資源が占めて
おり、輸出全体の30%が中国向け。

一方日本の輸出第一位はやはり自動車。
次いで半導体等電子部品、自動車部分品、
鉄鋼、原動機と続きます(2019年)。

何書いてるのかわからなくなったので、
そろそろ終わりにします。

スエズ運河で船が座礁しただけで、
世界中に影響が及ぶなんてスゲーって、
ちょっと思っただけです。

キャベツの収穫

2021-03-24 20:20:20 | 家庭菜園
旅から戻ってまずやることは・・・、
畑の確認。まずは北中城から。

畑を見回っているとお隣りさんが、
キャベツ植えてるね?」
「植えてますけど全然ダメです」
「貰う?」
「えっ?」
「裂けて出荷できないのがあるから」
「貰います貰います。ください」


頂いたのがこちら。これはまさしく
スーパーなどで売ってるやつだ♪
(当たり前だけど)

「見かけは悪いけどさっき収穫した
ばかりだから鮮度は抜群さ〜」
「ありがとうございます」


ちなみにこれはうちのキャベツ。
全然玉になってくれません。


我が家の収穫はこんな感じ。


それともう一つはこれ。去年から採れ
続けています。

あまり好きではありませんでしたが、
ここまで頑張ってくれているので最近
美味しく感じるようになりました。


きれいに仕立てるつもりのパッション
したが、もう花が咲き始めたので今年は
このままいきます。

人工受粉させないと実がならないので、
しばらくはパッション中心の生活に
なりそうです。

日常と非日常

2021-03-23 20:20:20 | 番頭の独り言
「あ〜、やっと家に帰り着いた」

たった5泊しかしていないのに、家に
帰るとホッします。

何か違うな。

私の趣味は旅行。年に数回しか出掛けま
せんが、それでも次はどこに行こうか?
っていつも考えています。

内地で働いていた時はとっても休みが
取りづらい会社でしたが、それでも
上司の嫌味をもろともせず、年に2回は
きっちり1週間以上休んでリフレッシュ

これを楽しみに朝7時から夜11時までの
仕事も難なく乗り切れました。

それは沖縄に来てからも同じ。数年前
カンボジアに行った時は3週間滞在しま
したが、それでも「帰りたくないな〜」
って思っていました。

でも今回は違いました。そう言えば昨年
北海道に行った時も、旅行自体はとても
楽しめましたが、帰りの飛行機の中で
「やっと帰れる」
そんな考えがチラッと頭をかすめた
ような気がします。

今まで旅に出るために日頃を頑張って
いるつもりでしたが、もしかしたら
逆だったのかもしれません。

旅行という非日常の世界に身を置くこと
により、いつも何気なく生活している
その日常の素晴らしさに気が付くのかも。

風邪を引いたり怪我をしたら、健康の
有り難みがわかるようなものかな?
(う〜ん、ちょっと違うような・・)

それともただ単に歳のせい?もしそう
なら物凄くショックだけど。。。


さくらんぼが赤く色づいていました。
今年は大豊作(?)なので、いくら鳥に
食べられても全然平気。


そしてパッションフルーツが花を咲かせ
ました。この花をみると"夏が来た!"
って感じがします。

これから半年は沖縄の夏を存分に楽しみ
寒くなったら日常の素晴らしさを再認識
するためまた旅立ちます。

伊勢型紙

2021-03-22 20:20:20 | 番外編
続き


東本願寺から徒歩10分ほどの場所に
ある田中直染料店


京都 染色材料(草木染/藍染/柿渋染/
化学染料、生地、縫製品など)の専門店。

カミさんが紅型で使う筆や彫り道具、
生地などを買いに来ました。

ちょくちょく来れる場所でもないので
しっかりと品定め。


そして次に向かったのは鈴鹿市にある
伊勢形紙協同組合


伊勢型紙とは、着物の生地を一定の柄や
文様に染色するために用いるもの。


文様の美しさから型紙そのものが珍重
され、西洋でも人気があるそうです。


1000年以上の歴史があります。


カミさんは
「すごいね〜、すごいね〜」を連発して
いました。


伊勢神宮から始まった旅は熱田神宮
締めくくり。


弘法大師が植えたとされる大楠の樹齢は
もちろん1000年以上。


一方こちらは大宮神社にある大樟。
樹齢は800年から1000年。バランス良く
幹が伸びていてとても美しい姿形。

熱田神宮を出て空港近くのホテルを予約。
車を停めホテルの近くを散歩していて
たまたま見つけました。


そして翌朝は大仏様を発見!


まさか公園に大仏様がいらっしゃるとは
思わなかったので嬉しさも倍増。


今回借りたのはプリウス。850km走って
途中給油なし。加速も良かったし静かで
快適。人気があるのも頷けます。


早めに空港に着いたのでウロウロして
いたら、ボートの場外発売場を見つけ
ました。


この日開催されていた全国のレースが
買えるのでこれは面白い。ついでに
競馬や競輪など何でも買えたらもっと
楽しいはず。思い切ってパチンコ屋さん
も作るとか・・。

空港では時間を持て余すことが多いので
そんなのがあれば絶対行くけど。

何はともあれ今回も楽しい旅になり
ました。

終わり