とっておきの音楽祭in南達が本宮市で開催されるようになって今年で4年目。
なぜ音楽祭の名称に「とっておき」が入っているかと言いますと、とっておきを英訳すると「very special」になります。私達一人一人がかけがえのない特別な存在であり、音楽の力であらゆる個性が輝いてほしいという願いが込められているから、「とっておきの音楽祭」なわけです。
9月28日の日曜日、
当日はとっておきの音楽祭実行委員やステージに出てくれる発表者の日頃の行いが良いのか、雲一つない、まさに秋晴れ。
関係者は朝7時30分から10時のオープニングに向けて準備ですが、朝から日差しのために暑い。でも関係者一同の心はもっと熱い。
ステージでは和太鼓の演奏や歌、楽器演奏、小学生の踊り等様々なそれこそ様々なステージ発表がありました。
その様子を皆さんにお伝えしたいのですが、肖像権の関係で大玉村総合福祉センターさくらで毎年11月23日にボランティアフェスティバルという、とっておきの音楽祭と同じ趣旨でイベントを実施しているのですが、そこのオープニングを担当している、そして今年も担当する予定のあだたら和(なごみ)太鼓さんと毎年出演してくれているコカリナくれよんさんと手話サークルひまわりさんの写真のみ掲載させていただきます。
本宮市社会福祉協議会さんがトランポリンや長縄跳び、フラフープや竹馬などの昔懐かしの遊びを沢山用意してくれていたので、子ども達も大喜びです。
また福島大学学生ボランティアグループkey'sさんは今年はチャリティーバザーをオープンしていました。key'sさんには毎年ボランティアフェスティバルにもご協力いただく予定です。
このように多くの皆さんのご協力により、とっておきの音楽祭がなりたっております。
来年度も実施すると実行委員長が閉会式で明言していましたので、来年度実施する際には皆さんもみずいろ公園にご来場ください。