ちょっとさびれたような
関空近くの泉佐野漁港。
ここの魚市場で
てっちり用の活け河豚を2尾さばいてもらって
親戚を呼んでの宴会を開くことに。
2尾で
11000円。
5人でちょうとよい量でもありました。
が、今年の二月に買ったときは
白子がはいっていたのに
今回は、ない。
これは
やられた!
泉佐野漁業組合にクレームの電話。
店舗名はワカノ。
「オタクでさばいてもらった河豚から白子抜かれてるんですけど。 消費者センターに言いますよ」
「白子なんか今はないねん」
「え? それは雌だったってこと?」
「違う違う今の時期はまだ白子はいってないんや」
との返事。
ネットで調べてみると
「ふぐの白子は5月くらいが産卵期になっており、その後はしぼんでしまい
10月、11月では米粒ほどで食べるどころか探すのも困難なものばかりなのです。
1月ごろからが旬です」らしい。
「そーなんだぁ・・・っこりゃまたしっつれい!」ってやつです。
生涯でクレームをつけたのは二回だけで
1度目は
↓
ホテルニューオータニで
スプリングの飛び出したベッドで寝かされたときと
今回でしたが
その二度目はこちらの無知でございましたワ。
さて
宴会は今回も泣き上戸をひとり出して
おいしくお開きとなりました。
オーストラリアに帰ってみれば
知り合いからいただいた真っ赤な月下美人が
今夜11時に開花。
クジャクサボテンというのだそうです。
さて
次回は「吉本新喜劇にいってまいりましたブログ」です。
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