【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
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その10 把瑠都の出身国 エストニアってどんなとこ? 北欧クルーズ14日の旅

2015年10月15日 22時50分15秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ

幼いカモメが一羽、

人懐こく 
エストニアの街並みと一緒に
写ってくれた。

まるで合成のようだけれど
安心してください、本当です。




さて

表題のエストニア。

バルト三国とはどこか?って
よく
「ネプリーグ」あたりで出そうなやや簡単問題だけれど

念のため
リトアニア
ラトビアとの三国総称で

3か国とも首都の旧市街区域が世界遺産に指定されているらしい。


ロシアから めまぐるしく被併合、独立を繰り返した
闘争の歴史がある。


街には
塔のある
美しい寺院が
たくさん。







太っちょのマルガリータ

という
丸い塔。








その屋上からの眺め。










首都タリン旧市街を観光。


9月5日ではあったが
この国は基本、相当寒い。

街の青空市場で売られているものも
防寒着が多い。






お土産物屋の前には
なぜかこんな等身大の人形が
多く飾られていた。










個性的なお店。







中心街でも

「ネオンちかちか」は
たぶん、国で禁止になっているのだろう、
(オーストラリアも禁止)


世界遺産の昔の建物のままで整然と美しい。








そんなわけで
看板は

アートしている。






昼食にはいろうとした
ビーガン(完全ベジタリアン)のお店は

満席ではいれず。








ロシアではないのに
マトリョーシカがいっぱい。








塔の上のカフェにはいるのに
鎖伝いに上って、また降りた。










ミニフォクシーをたくさん連れた女性。










路上で
べニア板に描きつけた油絵を売る人。


一番左の赤い牛の絵がちょっと気になったので

一回りしてからまた
戻る。


ユーロで3000円くらいの値段を言うので
値切ってみたら
険しい顔で
ノー!と言われた。

描いた人が暗い・・・。


絵を見るたびに

その顔をずっと思い出すのも

なんだかなぁと
思い、結局、買わなかった。



昨年、MSCクルーズで行ったクロアチアも
なんとなく
よく似た雰囲気。

街は美しいけれど
人は 暗めな印象。

歴史的な背景が関係しているのかな?