こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです。
レストランORAEを御座石神社方向に進んだところが、枝が両側から道路に向かって伸びていて、トンネルのようになっているところがあります。
新緑のときは爽やかな緑、夏は深い緑、秋はカラフルな色彩で、冬は白銀のトンネル・・・というように、四季で衣替えする自然のトンネルです。
今は晩秋のトンネルをご紹介しましょう。
こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです。
レストランORAEを御座石神社方向に進んだところが、枝が両側から道路に向かって伸びていて、トンネルのようになっているところがあります。
新緑のときは爽やかな緑、夏は深い緑、秋はカラフルな色彩で、冬は白銀のトンネル・・・というように、四季で衣替えする自然のトンネルです。
今は晩秋のトンネルをご紹介しましょう。
こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです。
今日はビールの事を少し・・・・。
湖畔の杜ビールの以外にもピルスナーと名のつくビールは各社ございます。でも何故、同じピルスナーでもあのように味が違うの?と思われたことはありませんか。
そこが面白いところなのですが、ビールのもとになる麦汁(ばくじゅう)の作りが違うからなのです。
このあたりは日本酒も同じなのですが、もとになるものを如何に作るかで味わいが全然違ってくるわけです。
ビールのもとである麦汁を作る条件はそのブルワリーで全く違いますので、そこからそのブルワリーらしさが出てくるわけです。
湖畔の杜ビールのピルスナーは、コク(キレのいい甘さとベース)と味わいの潔さのバランスを重視しております。
発酵が非常にいいと泡も非常に質がいいのですが、そのような泡は注いでもすぐには消えません。
ある醸造研究所の先生が、「湖畔の杜のピルスナーはガス抜きをしてもガスが残存し、一昼夜放置しておいてもまだガスが残ったままだった。こんなビールは私は初めてです」と・・・。
「これは良品の証。湖畔の杜ビールのピルスナーは品質といい味といい、日本一だと、私はそう思います」とおっしゃって下さいました。少し、こそばゆい気もしましたが、本当に嬉しかったのをおぼえています。
日本のNBメーカー各社で作られているビールの多くはピルスナーです。
またローカルビールでもピルスナーは必ずと言っていいほど、作られています。
NB、ローカルの枠を超えて、多くの方が愛するピルスナーだからこそ、気が抜けない・・・そんな気持ちで作っています。
湖畔の杜ビールのピルスナーです。
背景のグラデーションのブルーは日本一深くて幻想的な田沢湖
を現しています。