こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです
秋の味覚の代表格として栗があげられますが、仙北市西木町の「西明寺栗 さいみょうじぐり」は大きい事で有名です。
佐竹藩主が丹波(京都)、美濃養老(岐阜)地方からの種子を導入し、300年ほど前から栽培されたのが始まりとされ、年貢米の代わりに上納したとも言われています。
1個が卵1個分くらいあるのも珍しくなく、大きさでは日本一との事。
そのまま頂くにしては大味なので、主にお菓子の素材にするというのが多いようです。
首都圏のお菓子職人さんからも引き合いがあると言いますから、大変なものですね。
さて仙北市ではこの西明寺栗を使ったお菓子作りのアイデアを先日まで募集しておりました。
どのようなアイデアが寄せられたのでしょう。
昨年は角館のお店で西明寺栗を使った栗料理またはお菓子が愉しめるという企画がございました。
今年も行われるか気になるところです。
皆さんも、簡単でしかも独創性のある栗菓子のアイデアがございましたら、コメント下さいね!
湖畔の杜レストランORAEの秋メニューで皆さんにお楽しみ頂くというのはいかがでしょう。
素敵なアイデアお待ちしております。