パッチワークで財布作り

月に2回ほど友人宅に集まり縫い物しながら井戸端会議。

近況を話したり、料理の話し、孫の話し、お花の話し等といわゆる主婦の
たわいのないお喋りと指を動かしながらの作業は脳の活性に最高である。

東日本大震災や福島の原子力発電所の放射能被害の苦労されている人が
大勢おられるので忘年会はYさん宅でする事になり、7人でわいわいがやがやと
準備しお鍋をして過ごしました。

今回は、パッチワークでのお財布作りです。
他の皆さんは2回目で私は初めての作品作り。
とても使いやすいとの事で私も挑戦し縫い始める。




昔は、子供の服を作ったり編み物をしたりと実益と楽しみであれこれ作っていましたが
最近は縫い物大好きYさんの声掛けで、教えてもらいながらの作品作りです。

着物をほどいて自分の洋服を作ったり、物を大事に使うということは
我々の得意とするところでしょうか…

パッチワークは色んな少ない布を集め合わせながらデザインし縫っていく
楽しみがあり落とし縫いをするのでしっかりしたものが出来ます。
作業は細かい仕事ですが出来上がった後は達成感と実用性に満足です。

今の地球、温暖化の影響もあり物資の不足や経済の破たん・天災も多い中
物は大事に使いたいと思います。