気分の良い事がありました~
狭い道路で、車の離合(すれ違い)する時に「どうしょう?」と
考えていたら、先方の車がさっと横に寄って通りやすいようにしてくれました。
若い方でしたがその行動に、気分が良かったので
窓を開けて大きな声で「有難う~」と手を挙げて言いました。
そしたら、にっこりと笑顔で若者も手を挙げて、通り過ぎて行きました。
私も、ありがたい気持ちで嬉しかったけれど
先方も清々しかったと思います。
お互いの譲り合いは、気分が良いものです。
最近は、男性でも若くてもドンドンとお構いなしに突き進んできます。
「下がれ~」とでもいいたそうな行動なんです。
しょうがないので、おばさんの私が車を動かす事が多い。
なので、最近では嬉しい出来事でした。
絵のお友達が、自宅の柿を枝ごと折ってきてくれて
「〇〇さんは、絵を描くでしょう~」と渡してくれました。
「え~私だけ?」
これは、絵の教室なんです。
他の人には、個々の柿。
私は、よほど絵を描くのが好きだと思われているのかな?
つい、気持ちが嬉しくて「描くわ~」と答えました。
実は、だいぶ前にも他の友人が枝つき柿を同じように言って
渡してくれました。
その時は、あっという間に日にちが過ぎて実行できませんでした。
(ごめんね!Mさん。)
でも、早く描かないと柿はともかく葉っぱが枯れてきます。
こんなブログをUPしている場合ではない?
まして、今日も一日忙しかった!
本当に、奇遇?
その夜に
my篆刻が、届きました。
篆刻をされている方に、以前からお願いしていました。
「急がないで、ゆっくりと作成させていただきます。」との約束。
篆刻は、中国のお土産と他に2本持っていますが
やはり自分の気に入った物が欲しかった。
篆刻の「篆」とは篆書体の篆。
篆書体とは、漢字の元の字、象形に近い字。
篆書を刻すから、「篆刻」
自分で彫ればいいのですが、やはり熟練者のが欲しい。
届いたmy篆刻は、不思議なかわゆさ、たたずまいがあります。
とても、気に入りました。
早速、お礼の電話をしました。
印箱の中身も作られたとか・・・とてもきれいに彫られています。
心を込めて彫って頂いたようです。
「また、絵を見せてください。」
ひゃ~~、野暮用事ばかりしていられない!
篆刻を押せるような、恥ずかしくない絵をがんばらにゃ~~
やっぱり、優しい周りの方々が応援してくれているので
この辺で、やっぱり葉っぱが枯れてしまわないうちに
水彩画でも、取り掛かることにします。