私の人生いろいろ

ある日の出来事

寿長生の郷(梅まつり)とラコリーナ近江八幡

2016-03-15 10:32:42 | 

4月の展覧会の100号の絵も完成し、気分の良い所でお出かけです。

 

一目千本 近江彩る梅の里

寿長生の郷へ梅まつり見学と、昨年作ったぼたん菓子を受け取りに・・・

三回目ですが、今回は初めて梅を見る事が出来ました。

三月なので、どこもかしこもお雛様が飾られています。

 

 

年代物のお雛様です。

 

 

 

日曜日なので、結構人が来ています。

 

 

お目当ての、ボタン展示場。

 

 

 

ありました、ありましたよ~

感激です~

私は、少しだけ作ったのですが豪華に出来上がっていました。

5~7年持つとか・・・

余りに素敵なので、食べられませんよね

 

 

 

団体客も、来ているようなので早めの食事。

時間が早いので、お蕎麦しか食べられないようだ!

予約すれば、美山つづら弁当(お茶席付)もあるのですが

殿方と一緒なので、女性同士の時に楽しみで取っておきます。

 

 

つぎは、たねやのラコリーナ近江八幡へ向かう。

第二の目的。

出来たてバームクーヘン食べたいなぁ~

 

人影はないのに、駐車場には車が多い。

たてものの屋根は自然な作りで草のようです。

中に入ってビックリ!

若い人が大勢!

バームサンドも、生どらも並ぶ人でいっぱい!

そして、目的の生バームクーヘンも買う気が失せる。 

これも、かなりの待ち時間。

せめて、喫茶の部でティータイムだけでも

そんな訳で、生バームクーヘンは食べる事が出来ました。

日曜日でなく、平日に来ればよかった!

次回のお楽しみということで・・

 

 

 近江八幡へ移動。

水郷でもと思いきや、めずらしい”左義長まつり”に出くわす。

まったく知らなかったので、ラッキーのようです。

”左義長まつり”とは、全国的には正月15日や松飾りやしめ縄を集めて焼く火祭りの行事。

元来、近江八幡の左義長は安土城下で行われていたもので、織田信長自らも躍り出たと

伝えられています。亡き後、八幡山城下に移住してきた人々が八幡祭りに参加を申し入れましたが

断られたので、安土で行われたいた左義長まつりを始めたことが起源とされているそうです。

 

 

 

 

岸和田のだんじりのようですね!

地元の人に聞いたら、岸和田のように激しくないと言われました・・・

 

ヴォーリブ建築が有名で、旧八幡郵便局だけ見学に行く。

ここにもお雛様。

ここのもかなり、年代ものです。

 

 

町家カフェは、土間を入って靴を脱いで部屋でくつろぐようです。

面白い!

 

 

夕方から、雨の天気予報なので滋賀県をあとにしました。

最近は、天気予報がよく当たるようで、やはり降り出しました。

見学の間は、天気に恵まれる良き時間を過ごせました。

 

 

大事にしょうと思っていたのに、車から降りる時

沢山の荷物を持ち傾いたのか、花びらや葉っぱが・・・たくさん取れていました。

あ~残念!

形があるものは、いつかは壊れるのが鉄則だとはわかっているけれど

でもでも、早すぎる~~かな!!