私の所属しているボランティアパソコン倶楽部の掲示板に
代表者からの、至急の注意が掲示されていました。
(記事は、お借りしました)
今日、怪しげな事件がありました。
パソコンをインターネットに接続中・・・いきなり大きな警告音と警告のメッセージ
こちらへ電話してください。・・・・と書いてあるので、電話をする。
対処してくれるとのこと・・・12,000円
(ここが5万円ならちょっと考えるんですが、際どい金額)
カード番号を言ってしまった。・・・後でカードを停止しました。
カードが利かなかったので、コンビニからプリペードカードを購入して
その番号を先方に伝える。
遠隔操作で何かしてる。・・・中が見られるので、パスワードやカード番号などを
PCに保存していると 危ないですね。
やはり詐欺のようです。ウィルスが入ったんでしょうかね。・・手が込んでます。
そんな場合はすぐに電源を切ってください。
今、聞いてるとおかしい・・と思いますがその場では慌てるし、
パニックになると思います。
情報を共有しておくと対処しやすいので、お知らせしておきます。
皆さんに注意してもらいたいと、勇気を出して教えてくれました。
「あれ?」そう言えば、昨年パソコンを開けていたらけたたましい音が・・・
私も、慌てて書いてある番号に電話をしました。
でも、相手が出ません。
そして、「おかしいなぁ~?」と・・・(後から気が付く)
私の番号が先方に分かるので掛かってくるのでは?(ヒヤリ~ )
そんな不安はありましたが、掛かってきませんでした。
そして、気にはしていたけれど忘れていました。
今思えば、危なかったなぁ~
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(クリック)
知らなかったけれど、私も騙されるところでした。
未遂で終わりましたが、皆さんもご注意!!
そして、新聞にも掲載されていました。
“パスワード漏れ”
悪意のある第三者が解読。
方法は
①本人が使いそうな単語から予想。
(誕生日や記念日、自分のペットの名前等)
②総当たりでアルファベットや数字を組み合わせる。
③コンピューターデータを流出させるウイルス感染なので
漏れたパスワードを他のサイトに流用する。
「異なるパスワードを設定するとわすれてしまう」
「考えるのが面倒」
こんな理由からパスワードを使いまわしてしまう。
悪質な第三者は英数字を総当たりで
組み合わせて解読する「力業」が取られますが
時間がかかるためにランダムな文字列で予防すれば
パスワードは解読されづらいとの事。
ランダムな文字列なんて簡単には覚えられませんよね!
そんな時、「コアパスワード」を活用する方法として
「テレビが好き」とか自分の好きなことから決めた短い
フレーズを選ぶ方法を推奨されています。
キーワードは、紙や電子ファイルで保管します。
しかし、電子ファイルより手書きメモで管理する方法が
より安心ですね!
新しいウェブサービスを始める度にドンドンと増えていく
IDやパスワードをエクセルで管理していましたが
早速、削除しました。
ある方から、銀行のカード番号と連絡先も控えていたほうが
紛失した時に助かる!と聞きました。
なるほど~
まず、エクセルで入力し印刷してからファイルは削除しょう。
色々便利になった分、危険も増えます。
情報を共有しながら、悪質PC詐欺に気をつけましょうね!
まず、自分自身に言い聞かせて・・・・・