今日は、三月だというのに行楽日和の最高のお天気です。
気温も16度、どこのご家庭もお出かけかな?
私は、日ごろ置き去り気味のお掃除をしました。
しかし、花粉症なので布団も干せません。
拭き掃除が、主流です。
こんな日は、料理もゆっくりとできます。
買っていた大豆を圧力なべで煮て、小分けして冷凍室に入れたり
大豆の五目煮。
八朔ジャムを作ったり、おやつ作り。
この季節ならでの、旬の若ごぼうが野菜売り場に並んでいました。
我が家でもニ品の料理を作ってみました。
まず、若ごぼうの下処理をします。
葉っぱと茎に分けて茹でます。
根っこは、小さく今回は使用しませんでした。
(若ごぼうの煮びたし)
葉っぱは、あくが強いのでさっと茹でた後、水につけてしっかりあく抜き。
固くしぼり、細かく刻みます。
その中に、だしと鰹節・さとう・醤油で和えたら
最後にいりごまを入れて完成。
(若ごぼうの炒め煮)
葉ごぼう・・・1把
京あげ(普通の油揚げでも)・・・半分
カツオ出汁の素・・・小さじ 2
酒・・・大さじ 4
味醂 ・・・大さじ 2
出汁醤油・・・ 大さじ 2
砂糖・・・小さじ 1〜2
サラダ油・・・大さじ 1〜2
水・・・50cc位
ゆでた茎は、なな目切りにし
京あげは縦二つ割にし、短冊に切っておく。
鍋にサラダ油を入れ熱して京あげから入れ軽く炒め、
水気を切っておいたごぼうを入れて中火にして炒め始める。
葉ごぼうの色が鮮やかになったら、
酒、水、出汁の素、砂糖、みりん、醤油を入れて混ぜながら炒め
柔らかくなってきたら完成。
さて、次は何作ろうかな?