晴天の中、滋賀県へ紅葉狩りに行きました。
平日なので、高速道路もスイスイで~す~
最初は、絵画でもよく見かけるメタセコイア並木道、行きたかった場所です
主人から、「描くのだろう~」と言われました
折角だから、描かなければね~
カーナビでいきましたが、標識は〝マキノ高原”を目標にした方が
いいかもよ~
〝メタセコイア並木道”と、余り看板が出ていなく少し迷いました。
到着すると、車の数に
どこから集まったのかな?
マキノピックランドからマキノ高原へ約2.4kmにわたり、
道の両側に植えられた約500本のメタセコイア
円錐型のメタセコイア並木とまっすぐに延びる道路が造り出す
対称形の整った景観は、最高です~
注意書きに、『生活道路なので道路に飛び出さないように…』
なるほど!飛び出して、写真を撮る人が殆んど。
写したいのはやまやまなんですが、車の往来が激しいので危ないです
遠くまで歩いていくと、人も少なくなりすっきりと写せました。
札幌のポプラ並木を思い出しますね~(^^♪
車に戻り、メタセコイア並木道を走行。
次は、奥びわ湖にある鶏足寺・石道寺へ紅葉散策へ向かう。
滋賀県は広いなぁ~
近江の稲畑が広がる中、鶏足寺(旧 飯福寺)・石道寺 到着。
ここは、一般車両進入禁止なので車を降りて暫く歩いてお寺までハイキング。
まず、己高閣・世代閣の紅葉散策。
紅葉の色が鮮やかで綺麗
もみじ(紅葉、黄葉)とは、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる事をいうが
読んで字の如く、葉の色が赤変することだけを紅葉(こうよう) と呼ぶ らしい…
鶏足寺へは、道しるべの通り茶畑を見ながら石畳の遊歩道を歩いていく。
途中に、野菜や小物などを並べた小屋が沢山ある。
これも、農家の副収入だねー
お寺まで、結構距離があるので最後の方は足に自信がないようで主人は行かず。
もう少しなんだけれど、無理をするのもいけないので待つことに…
今年は、例年より6日早く紅葉したようで、己高閣より茶色の色になっていた。
(折角なので、お借りして素晴らしいポスター写真を掲載します。)
今年は、11月10日(例年は16日)から27日が観光PRで
一日遅ければ、寂しい場所でした…(今日が最後)
仮設トイレなども撤去されるとの事。
私達、ラッキーだったね~
~ふだんは静かな山里です~
今日は、観光バスからの観光客もゾロゾロと歩いていきました。
主人は、何処へ行っても『甘酒』と書いた看板を見ると飲みたがります。
麹で出来た甘酒、これで200円なんですが、とても美味しかった~
ここは、どの民家にも谷川から流れる川を生活水として使用。
野菜などを洗うそうです。
昔は、水道水がなくても生活できていたようです。
次の観光地は、うす暗くなってきた時間帯ですが、
紅葉をライトアップされている日本遺産の『永源寺』
琵琶湖から少し離れた標高の高い場所ゆえに、静かな涼しい場所にあります。
さすがにここは紅葉がライトアップされる人気観光地らしく、大勢の観光客。
お店屋さんも並んでいる。
東近江の奥座敷の紅葉をご覧ください。
前方の橋から渡ってきます。
お参りして、先に進みます。
澄み切った池に、永源寺がくっきりと映ります。
紅葉が、ライトで映えています。
かなり古木な楓?
グラデーションが素晴らしい~そしてたわわな枝ぶりがゴウジャスですね~
こんな時間まで観光していたので、地元に戻ったのは7時半。
通りすがりの『川田屋』で遅くの夕食をしました。
富田林の夜景を見ながらの食事は、お腹がすいていたのもあり
特に、美味しかった~
一日たっぷりの紅葉狩り
楽しい思い出になりました~
今日も、ありがとうございます~感謝だよ~
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