6月12日の誕生花「ライラック」
ライラック全般の花言葉
「思い出」「友情」「謙虚」
(紫のライラック)
「恋の芽生え」「初恋」
(白いライラック)
「青春の喜び」「無邪気」
花言葉の由来
紫のライラックの花言葉「恋の芽生え」「初恋」は、
ライラックの葉がハート形をしていることにちなむともいわれます。
「青春の喜び」「無邪気」の花言葉は、フランスで白いライラックを青春の
シンボルとしていたことに由来するともいわれます。
大通公園会場に約400本のライラックが並ぶ『さっぽろライラックまつり 』を
思い出します~(綺麗だったなぁ~)
蒸し暑い
早めの梅雨宣言の後、梅雨の中休みが長く続いています。
今日は、曇りのち雨の予報でしたがなかなか雨が降りません・・・
梅雨は、どこへ行ったのかな~
昨日は、大阪上本町の大阪教育会館へ絵の所属団体の秋の展覧会の為に準備へ…
緊急事態宣言が出ている中、ドアや窓を開けて三人で、郵送の用意で
結局、夕方までかかりました。
行きは、カーナビ頼りでスムーズに車で1時間ほど。
帰りが問題なのです~
今回で3回目なのですが、いつも行きの道順を戻ってくれたらいいのですが
1回目は、同乗者がくちカーナビをしてくれたのでどうにか帰り着きました。
2回目と昨日は「ここ案内するの~」と思うような道を案内されます・・・
それも、2回とも違う道でした
何しろ、帰り道は方向音痴でもあるし、カーナビ頼り・・・
堺からだったら大丈夫なのですが
「我孫子」とか、「大泉緑地」とか地名が出てもサッパリ位置確認出来ない。
結局、狭い道路等を道案内されながら、余分に30分も遅く自宅へ到着
昔は、カーナビなしで地図頼りで仕事でよくあちらこちらに行っていたのに
今度行くときは、地図をしっかり見ていこう~
新聞に『昇竜に収束の願いを込め』という文字と
紫陽花の写真が目についた。
京都宇治市の三室戸寺(みむろとじ)に、5月31日3色の紫陽花を並べて
天に昇る竜の姿を表わした「昇龍図」を設置し6月10日まで公開。
住職は「コロナ収束の願いを込められた「昇龍図」と綺麗な紫陽花を見て
明るい気持ちになってほしい」と話されているとの事でした
コロナの緊急事態宣言中でもあるが、車で行き外から眺める分には
接触もないだろうと急に話がまとまり2夫婦で出かける。
平日なので、大丈夫だろうと思っていたのに
到着したら駐車場には沢山の車があるではありませんか
「ひゃ~凄い」
皆さんも、私達と同じ考えのようですね~
両国三十三所を回っていたので、一度は訪れているのに
主人と「来たのか忘れたね~」と・・・
(自宅に帰り調べたら29年前に来ていたようです)
人との接触を避けながら、「昇龍図」の紫陽花を設置されている階段へ
たどり着く。
新聞の写真と同じです
少し、人が少なくなって階段を登る。
お参りしてから、途中にある三室戸寺庭園へ
6月上旬に2万株の紫陽花の見頃を迎えるらしい~
まだ、蕾もあるが紫陽花の庭園を見ながら歩く。
三室戸寺を後にして、10円玉に載っている『平等院』へ向かう。
ここも昔々来た気がする。
みんなは、修学旅行の時に来たとの事。
私も、修学旅行時に平等院の前で集団で撮影した思い出がよみがえる。
アルバムを見てみたいなぁ~
現在、鳳凰堂周辺の州浜や平橋・反橋などが整備されている。
ぐるっと回り、ミュージアムへ入る。
平等院は「古都京都の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されている。
鳳翔館は、梵鐘。鳳凰一対、雲中供養菩薩像26躯のほか、十一面観音立像など
平等院に伝わる様々な宝物展示している。
館内は、広々としていて三室戸寺とは違い人も少なかったので
落ち着く場所でした。
途中に藤棚があり、下はドクダミが一面に咲いていて
小さな白い花が可憐でした。
殆んど自宅でステイホームの主人なので
今日は、気晴らしが出来たと喜んでいました。
「良かったね~」
「行きたいところがあれば、何時でも言って下さい」と言って貰い
はて❔ 次はどこへ行きたい❔ のかな❔
油断のできない新型コロナウイルスは変異株に変わり
一応、一回目のワクチンは済んだけれど以前のような生活は難しいようです。
たまには、ストレス解消に三密を守りながら、近場でも行けたら嬉しいですね~